いまでこそ、女性が社会で活躍できる時代になってきていますが、この時代に自らの力だけで仕事人として活躍したチャングムに憧れます。
日本と韓国なので、お国柄の違いはあると思いますが、女性が医師になるなんて、大変な事。
それも、料理人の夢が破れた後からの軌道修正での偉業です。
その努力と根性には、見る人を惹き付けるだけの魅力があること間違いない。
宮廷内の憎悪や陰謀にも負けずに、夢を持ち続けるチャングムは、現代の働く女性に強さと勇気を持たせてくれる。
それでいて、ラブもある。
痛快なサクセスストーリーです。
出版業界とはどんなものかが分からなかったので、内部ではこんなにバタバタと人が走り回っていたのだなぁと感心した。
ムロツヨシ演じる漫画アシスタントは、人生こんなものかと悔しがる気持ちが演技だけど痛いほど分かった。
実際このような人生の岐路に立たされたら、どういう選択をしたかなと思う。
すごく珍しいバイトをすることになった円がどうなるのかが見どころです。
死んでしまった人が見える能力を持った男性がその人を救うために思いを伝える役目をするところがとても見どころでおもしろかったです。
同じバイトをする仲間達と一緒に人を救っていくのがとても感動もあり、良かったドラマだった。
登場人物に味がある。豊川悦司が主役の弁護士、くず。一見名前の通り、ギャンブル好き・女好き・お金好きのくず男だけど、実は人一倍弱い者の味方で人情みあふれる優秀な弁護士。
新米弁護士、武田(伊藤英明)も最初は毛嫌いしていたが、くずの本性に触れていくたび、憎めなくなっていく。
脇を固める役者たちも、北村総一朗、高島礼子、モト冬樹、星野亜紀と良い味出す役者。
『愛してると言ってくれ』で、あんなにイケメンだったのに！
このドラマの豊川悦司は本当にくず！でも、憎めないくず！
原作も毎週、本誌を買って読むくらい好きでドラマも毎週欠かさずに見ていた。
漫画のドラマ化はあまり好きではなく普段は殆ど見ないが
このドラマは原作の雰囲気を全く崩さずキャストも皆役にハマっていて
演技も自然体だったから安心して見る事が出来た。
是非また続編をやって欲しいと思う。
ナースとして働いている人達がどれだけ大変なのか、コメディーも入っているのでおもしろおかしく見ることができておすすめだ。
看護師ってとても大変な仕事なんだと感じてしまう部分や、おもしろくて笑ってしまうシーンもあって、とても見どころ満載だった。
三谷作品ですもの、面白くない訳がない！
癖のあるレギュラーキャストのセリフや立ち振る舞いは観ていてワクワクするし、
ゲスト（主に犯人）のチョイスも最高！
特に、俳優じゃないゲストの回は演技がたどたどしくてドキドキしちゃうケド、
作り込まれたメインキャストの濃さと相まって全然不自然じゃなくなるんですよね。
張り巡らされた伏線、各キャラクターの設定が秀逸なので、登場するキャスト全員が
主役に見えてしまう…これぞ正に三谷マジック！と言えるような作品なのではないでしょうか。
機内で初めて会った人に婚約者のフリをしてくれと頼むとか、
しかもOKしてしまうとか、最初からいきなりあり得ない！
…んだけど、違和感なく観続けてしまうのがドラマというもの。
反町さんがいちいちカッコ良すぎ。
特にやり手やイケメンでモテモテとかいう役柄じゃなく、
一般的な好青年なんだけど…だからかな？
「こんなお兄さんがいたらなぁ～」と思いながら、
毎週楽しみに観ていたのを思い出す。
それにしても当時の反町さん、20代後半？
今と変わらなすぎ！！
ラッキーセブン
このドラマを見て、初めて役が松潤にはまったドラマだと思った。
今までは、演技が胡散臭いというか、
あまり好きなドラマはなかったけど、
このドラマは好き。
セリフの言いまわしで、滑舌が悪いのは仕方がないとしても、
瑛太ふくめ、アクションシーンは観ていて爽快だった。
松潤と瑛太の掛け合いもテンポが良い感じだし、
松島奈々子が松潤と瑛太をしかったり、見守ったりという設定も
観ていて心がほっこり。
松潤も瑛太も嫌いだ嫌いだといいつつ、
結局はお互いを思いやって、空回ってるストーリーにも笑える。
観ていて飽きの来ないドラマ。
次があるな...
