出版業界とはどんなものかが分からなかったので、内部ではこんなにバタバタと人が走り回っていたのだなぁと感心した。 ムロツヨシ演じる漫画アシスタントは、人生こんなものかと悔しがる気持ちが演技だけど痛いほど分かった。 実際このような人生の岐路に立たされたら、どういう選択をしたかなと思う。