あの明石家さんまと木村拓哉が共演と言う事で当時、大分、話題になりましたよね。
木村拓哉の演技はいつも通り安定して面白かったですが、なんと言っても見所となっていたのが明石家さんまの演技です。
シリアスな演技をしている明石家さんまの姿は今見ても新鮮で、カッコよく見えます。
王道のラブストーリーではありませんが、一風変わったキムタク作品を観たい方におすすめです。
友達も家族もみんなが見ていたドラマだったので見ないわけにはいかないドラマでした。社会現象にもなり、視聴率も40%近い時もあったのではないかと思います。常盤貴子さんの役は見ている人は自分だったらどうか、病気と向き合えるかとか思っていたんじゃないでしょうか。キムタクのような人が近くにいたら頑張れるとか思っていたんじゃないかと思います。最終回は涙なくてはみれませんね。
ライトが、ペンライトを振っているのを見たときは、あのライトがこれからデスノートで次々人を殺めていくライトが、ペンライトを振っているだと、、、、。と空いた口が塞がらなかったが、そんな心配をいらなった!!
ライトもエルも素晴らしかった。心踊る頭脳戦!!!
どんどんのめり込みました!
何度裏切られても、どこまでも前向きで誠実な佃製作所の社長は、本当に立派な人です。農業ロボット対決で敗れた帝国重工の的場は私利私欲にまみれ傲慢なやり方が招いた結果だと思います。帝国重工の社長もこの結果は想定内で、これから会社を立て直す為に、財前さんを責任者に戻して、佃製作所と島津さんも加わって、最高の無人農業ロボットを作って、トノのお父さんに楽をさせてあげてほしいです。それが財前さんの農業改革の第一歩になると思います。
何よりも板垣結衣ちゃんと、星野源さんのコンビがとてもよかった。
他のキャストだったら、きっと観ないだろうと感じるほど、二人の
掛け合いにはまってしまい、エンディングの、恋ダンスは、後から
盛り上がり出したので、後から、真似してみたりした。
あの二人が主役でなければ、観ないと思うほどだった。
最後に、二人がどう暮らしていくのか、とても気になって、
続編があればまた観たいと思った。
ただ、原作通りではないストーリーだったので、
そこだけは残念だった。
もうこれは個人的にすべてが完璧のドラマです。
まず出ている役者のレベルが高い!今が旬の若手俳優だとか某大型事務所のアイドルだとか、若者受けを最優先したきゃっきゃしたメンツじゃなく、人気も実力も安定したオトナがそろっているところがとにかく高評価。
風変わりな4人の風変わりな生活をのほほんと楽しく見せられていたかと思ったら途中からミステリーの様相を呈し、謎が謎を生み、どんどん深まっていく。
巻は何者なのか?という謎だけでなく、4人各人の恋愛模様や家族との関係性など人間模様の描写も複雑に描かれ、笑えるところ・シリアスなところ、メリハリがあってみていて気持ちが良かったです。
最後...
このドラマを見たら、自分の家は過保護じゃないんじゃないかと錯覚してしまう!
過保護すぎて、見ていて心配になる。けれど、それが癖になる。
すっっっばらしい!!!!!
何と言っても、麦野くんのかっこよさ。こんな人学校にいなかったよー。ピカソを超える画家になれるよ、応援すると、目がハートになっている自分がいます!!
オンタイムは見逃しがあったので、huluで視聴していますが面白くて二回ずつ見直してます!
福田監督の作品はヨシヒコから知って、ほぼ観てますが毎回ムロツヨシと佐藤二郎で笑ってしまうんですよね(笑)今回は主人公二人の演技も良い味出してるので更に観甲斐があります。
仕事で疲れた時に明るい気持ちになれる作品です!
終わってほしくない!2クールしてくれないかなぁ?!!
本当の最終回はお正月SPなので、このあいだの最終回ではまだすっきりしていません。
あの悪徳弁護士はもう出てこないのかとか、あの人はずっとダークサイドに堕ちたままなのかとか、気になることがいくつもあります。
それはともかく、このシリーズを見てから小さい部品ひとつにも汗と涙があるのだと思うと、粗末に扱えなくなりました。そしてどこかの小さな町工場を想像したり、みんなでボーリングしたりするのかと(笑)思ったりしています。
シンジ演じるムロツヨシさん、なお演じる戸田恵梨香さん本当に最高の組み合わせです。
毎週金曜日が楽しみで楽しみで仕方ないです。
井原先生演じる松岡昌宏さん役もカッコイイ。
若年性アルツハイマーという病気は可哀想とか大変だなと思う反面この2人なら乗り越えられるような気しかしません。
ただ松尾さん演じる小池徹平さんはこのドラマに必要なのか…ここだけが少し疑問には残ります。