小学生の頃見ていたドラマ。
反町隆史さん演じる鬼塚先生が、もう本当に最高!!
すごくフランクで、でも生徒がかかえているいろんな問題には真正面から向き合ってくれる先生。
こんな先生と出会えてたら、人生変わるんだろうなと本当に思う。
あいにく現実にはこんな先生なかなかいないけど...。
松嶋菜々子が演じてる先生と最後ハッピーエンドで本当に良かった!
また見直したいドラマ。
海崎は本当は翔子のことが好きだったのかなと最後に垣間見えたのが嬉しかった!
それを演じる向井理さんがやっぱりかっこよくて、悶絶しそうだった!
落語を題材にした作品で、こんなに幅広い年齢が楽しむことができるものは他にないと思います。
次回どういう展開になるのか毎回先が読めないし、どこへ進んでいくのかも検討がつかないような
ストーリーの作りが素晴らしいです。
主演の岡田将生さんは、青年期から老年期までを演じ分けるのみならず、そのときどきに応じた落語を
披露されるなど、大変な役を見事に演じているところに尊敬の念すら感じます。
すべてのキャラクターの人生がどこへ向かっていくのかとても興味深いです。
男装してイケメンカフェ店員になりすますなんて、ユン・ウネだからできる役だと思います。
ユン・ウネ演じるウンチャンは、声も、言動も少年ぽくて可愛かった。
オネェっぽい男子って、安心感があるのか女子から人気が出る。
だから、ウンチャンが騒がれるのも納得できます。
ウンチャンとハンギョル、ハンソンとユジュで、ステキなカップルなのに、なぜスンナリいかないのか?と悶々としましたが、そこが見所。
男と信じ込んでいるウンチャンに惹かれ、悩むハンギョルが可愛かったです。
日本語を話すソンギ役のキム・ジェウクは、日本で過ごした経験があるとのこと。日本語が上手いのも納得です。
訴訟大国のアメリカらしく、日本ではありえないような訴訟から高度な訴訟まで様々な法律問題が登場してたのが、面白かったです。
法律用語が多かったのもよかったです。
また、これまではリーガルドラマはコメディタッチな作品ばかり見ていましたが、正統派なリーガルドラマという感じで新鮮でした。
主人公マイケルスコフィールドの脱獄計画に鳥肌が立ってしまいました。
入念に練られている計画であり、どのように最新のセキュリティ対策の刑務所から脱獄するのか最後まで緊張感がありました。
刑務官も巻き込まなければ脱獄をすることができないため見入ってしまいます。日本のドラマにはない脱獄を題材としているので面白いです。
あぶない刑事は内容もさることながらタカとユウジの駆け引きなど楽しめる要素が沢山あるドラマでした。中でも今ではテレビで出来ないようなカーアクションがカッコよく、ドラマで二人が乗っていたゴールドツートンのF31レパードが物凄くカッコよく欲しくてたまらなかった車です。その他も仲村トオルや浅野温子、木の実ナナと豪華なキャストでそれぞれ個性的な役柄でドラマを盛り上げていてとても面白いドラマです。
木村拓哉さんの共演相手といえば、やはり松たか子さんが一番!! このドラマにおける木村拓哉さんと松たか子さんお二人の相性はバツグン! ほんとのカップルになって欲しいと思うぐらいのお似合いのかわいいカップル。また、今は見れない木村拓哉さんのロン毛。ほんっと、カッコよかったです。共演陣も、平田満さんをはじめ、内野聖陽さん、椎名桔平さん、藤原紀香さんなど豪華! とにかく、ロン毛のキムタク、カッコイイ!
小さい頃に家族と観ていたおぼろげな記憶。
高校1年生の頃。
あの頃の私は、みんな同じ学生服を着て学校に通うことや、将来役に立つのかこれ!?
という授業など、高校生活に疑問を持ちながら、高校に行ったり行かなかったりしていました。
そんなある日、なんだか懐かしく気になってレンタルしたVHSで、「同じ気持ちだ!!」という衝撃に。
自分よりも下だと思う者を探し、うっぷんをはらしている同級生に嫌気もさしていましたが、
なんだか救われた気がしました。
私は大人になり同じ感情になることはなく寂しいですが、
今の時代の若者が観ても人間、愛、友情、いろいろと考えさせられるドラマ...
野際陽子と山口智子の掛け合いが、とにかく面白い!
都(山口)と忍(高嶋政信)は、結婚するにあたり二世帯住宅で
忍の両親と妹達と暮らすことになる。
忍の母・真知子(野際)と父・啓三(伊東四朗)。
真知子は古風な姑で、嫁の都がキャリアウーマンである事を
快く思っていない。
そのため、お互いが衝突するとストレス発散法として
真知子は鼓を叩く。
都のストレス発散法は、真知子からもらったすだれに八つ当たりをする。
嫌味も影で言わずにいて、ぶつかり合う事も多いけれど
家族の繋がりを感じられる。
笑えて温かいホームドラマです!