ドラマ自体、非常に面白いのですが、それに加えて音楽が素敵です。ストーリーは大事件やどんでん返しとかはなくて、気楽に見られました。一癖ある笑いが印象的で個人的に大好きな作品です。
私はブラック文化が好きで、それ関連のドラマや映画を見るのが好きですが、この映画はアトランタならではの面白さがありましたし、ラップや音楽もブラックミュージック好きの私には見てて飽きなかったですし、とてもかっこよかったです。
さくっと見れるので時間がそこもよいと思いました。
堅苦しい麻薬や人種差別などもありますが、主人公のユーモラスな部分や明るさにも好感が持てました。
どんな状況でも乗り切るため必死になっている姿は素晴らしく感じます。挑戦するような姿勢は自分の人生も考えさせられます。
主人公アーンとその取り巻き連中との生活や仲間の友情なども見ることができるので見入ってしまいます。
純粋に楽しんでいるようにも思えますが、夢に向かっているので応援したくもなります。
日本ではありえないような光景ばかりなので楽しく見れます!
主人公アーンの人生の葛藤と音楽で成功したいと思っている希望などうまく表現しているので見応えがあります。
これまどのドラマにはない音楽と麻薬や人種差別なども取り扱っているので、ハラハラドキドキ感もありました!
強いメッセージを持つ物語性なども特になく、緩い感じの展開になっていたから気軽に見ることができ、時々、クスッと笑える感じが面白かった。
また、主演のドラルドクローバーの演技力もよく、彼女とのラブラブなシーンは特に好きでした。
ユーモラスな部分がある主人公に見入ってしまいます。人生を諦めかけていた主人公ですが、ちょっとしたきっかけで変わったので面白い。
音楽を通して様々なことを学べるドラマとなっているので楽しく見れました。