医療現場、 しかも緊急病棟と呼ばれる生死を一瞬で判断しなければならない緊迫した内容が売りで、 江口洋介と松嶋菜々子の主演で二人とも背が高くて医者役がとても似合っていたっけ。
オペのシーンはすごく迫力があって、いつもドキドキしていた。
患者を救うがあまり医師同士で対決することもしばしばあり、 それも臨場感を高めて見どころ満載のドラマ。
人気もあって何回もシリーズ化されているけど、やはり原点はここにあり!
今作の「救命病棟24時:第1シリーズ」では、これまでの「救命病棟シリーズ」で「伝説的な原点」とも言えるドラマで主人公の進藤先生が一番「救命」と「命」に 真剣に邁進して孤高の存在でありその他の登場人物も第1シリーズのドラマのテーマである「救命士の過酷な日常」を真剣にある時はコメディに描き演じていたので がっつりとストーリーに入る事が出来ました。いつか主人公は江口洋介が演じる進藤先生で続編をやって欲しいです。
今までの明るい感じの役が多かった江口洋介さんとは全く違う感じで、知的な雰囲気が溢れ出ていて格好良いです。 少し冷たい感じがしますが、内に秘めた情熱は素晴らしく、患者を救うことに命をかけている姿は本当に素敵です。 まさに理想の医者といった感じがします。 植物状態の奥さんを大事にする姿も素敵です。 ドリカムの中村さんが手がけていいる劇中の音楽も、神秘的で素敵です。