令和 の HERO と言っても良いぐらいのリーガルエンターテインメント作品の傑作👏
続編のスペシャルドラマは、イマイチだったけど、連ドラ版は、全話通して、極上な作品だった👏
黒木華 が演じた坂間千鶴は、彼女の代表作と言っても良いぐらいの嵌り役だった👏
今作らしい作風を貫きつつも、スケールの大きさも感じた良い最終回👏
結局、みちおは、熊本に異動となったが、裁判官をクビにならず良かった😢
職権発動、最終回も観れて良かったな☺️
個人的には、千鶴が、江原弁護士に怒鳴るシーンは、スカッとして良かった😆
名無しの権兵衛の正体は無免許医の御手洗信一。
不思議な謎めいたキャラが、板尾創路 に合っていて良かった。
今回も深い事件内容で、この安定感は流石👏
いよいよ、次回、最終回だが、どういう結末を迎えるか期待。
しかし、黒木華 の演技、本当、良い。
今作だからこそ、裁判員制度を扱った今回が、かなり良質な内容に仕上がった。
人を裁く重さを国民裁判員の人達のリアルな描写で怖さを感じた。
しかし、松風理咲 の演技が良かったな👏
今作は、令和 版 HERO と言っても良い仕上がりにまで思えてきたな。
取り扱う事件は、万引きであるがここまで深い内容だったのには驚いた。
山寺史絵と潮川恵子が、窃盗症と言う病気を抱えていたのもリアルさを感じた。
みちおのやる事に意見を言わなくなってきた千鶴の変化が良い。
中村梅雀 さんのナレーションも凄く良かった
日高さんがもしかしたら、12年前からあえて今回のチャンスを虎視眈々と狙っていたのかもしれないと思った。
憧れの日高さんが、目の前で、罪を告白したのを見て、千鶴は、どう今後、裁判官として生きていくのか。
ここからの残り回数での千鶴の行動に注目したい。
一つの今作の完成形を観たな。
今まで以上に、1時間が、濃密な内容で、同枠でやっていた HERO に負けないぐらいのエンターテインメント作品になっていた第6話👏
バカリズム と 竹野内豊 の裁判中の会話は、絶妙な間合いや空気感で最高だった👏
文太と恭子が、場合によっては、両想いになっていたかもしれないので、終盤のシーンは、切なさを感じたな😿
バレリーナ役の 生田絵梨花 が、ドンピシャに嵌っていて良かったが、恭子の病は、辛すぎだったな😿
次回は、バカリズム 登場で、大いに期待したい。
今回もテンポが良く、見やすかった。
ただ、今までとは違い、かなり辛い裁判の判決に、このドラマの本気度を感じたのも事実。
千鶴が泣くシーンが、印象的で、普段、強い彼女も弱さを持ってるんだなと感じた。
望月博人役の 田中偉登 の演技が、上手かった。
本当、事件物ドラマとして、起承転結がしっかり出来ていて理想的なドラマ。
回を増すごとにみちおのキャラにも慣れてきて、この型破りなキャラがかなり好きになってきた。
佐津川愛美 、渡邉心結 の演技が凄く良く、彼女達の演技にも魅入った第3話でもあった。