バカリズムさんと竹野内さんのセッション最高、でも今日の一押しは
検察コンビの小芝居です。
今回、とても良かったです!
今までの回って、職権発動とキャストの地固めっていう位置づけで、多少の良し悪しはあったけど、
とうとう最後、「この国の司法を裁く時」が近付いてきて、クライマックス感が出てきました。
検事と裁判官があんなに仲良く行動を共にしたり、裁判と時のやり取りなどは、ほぼ現実的ではないけれど、
たぶん…本来はやっていい事なのでしょうから、とても面白く物語を作っています。これ、原作は4巻しかなく未読なんですが、脚本がよいのですね。
シチュエーションは違いますが、作風的にHERO、99.9などを彷彿とさせる法廷劇なのですが、
この絶妙なメンバーを使って、とても引き込まれるよ...