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イチケイのカラス 1話〜11話のあらすじ、放送時間、出演者、脚本家、主題歌、原作、イチケイのカラスが見られる動画配信サイトの情報を掲載。 イチケイのカラスの口コミ(口コミ)・感想・評価を投稿する事ができます。

イチケイのカラス

3.4
(30件の口コミ)
出演者 4.1
ストーリー 4.1
演技 4.1
映像 4.1
(30件の口コミ)
フジテレビ系
初回: 2021年04月05日
最終回: 2021年06月14日
フジテレビ系 月 21:00-21:54
初回: 2021年04月05日
最終回: 2021年06月14日
フジテレビ系 月 21:00-21:54

最新口コミ

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス

令和 の HERO と言っても良いぐらいのリーガルエンターテインメント作品の傑作👏

続編のスペシャルドラマは、イマイチだったけど、連ドラ版は、全話通して、極上な作品だった👏

黒木華 が演じた坂間千鶴は、彼女の代表作と言っても良いぐらいの嵌り役だった👏

5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第11話

今作らしい作風を貫きつつも、スケールの大きさも感じた良い最終回👏

結局、みちおは、熊本に異動となったが、裁判官をクビにならず良かった😢

職権発動、最終回も観れて良かったな☺️

個人的には、千鶴が、江原弁護士に怒鳴るシーンは、スカッとして良かった😆

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第10話

名無しの権兵衛の正体は無免許医の御手洗信一。

不思議な謎めいたキャラが、板尾創路 に合っていて良かった。

今回も深い事件内容で、この安定感は流石👏 

いよいよ、次回、最終回だが、どういう結末を迎えるか期待。

しかし、黒木華 の演技、本当、良い。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第9話

今作だからこそ、裁判員制度を扱った今回が、かなり良質な内容に仕上がった。

人を裁く重さを国民裁判員の人達のリアルな描写で怖さを感じた。

しかし、松風理咲 の演技が良かったな👏

今作は、令和 版 HERO と言っても良い仕上がりにまで思えてきたな。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第8話

取り扱う事件は、万引きであるがここまで深い内容だったのには驚いた。

山寺史絵と潮川恵子が、窃盗症と言う病気を抱えていたのもリアルさを感じた。

みちおのやる事に意見を言わなくなってきた千鶴の変化が良い。

中村梅雀 さんのナレーションも凄く良かった

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第7話

日高さんがもしかしたら、12年前からあえて今回のチャンスを虎視眈々と狙っていたのかもしれないと思った。

憧れの日高さんが、目の前で、罪を告白したのを見て、千鶴は、どう今後、裁判官として生きていくのか。

ここからの残り回数での千鶴の行動に注目したい。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第6話

一つの今作の完成形を観たな。

今まで以上に、1時間が、濃密な内容で、同枠でやっていた HERO に負けないぐらいのエンターテインメント作品になっていた第6話👏

バカリズム と 竹野内豊 の裁判中の会話は、絶妙な間合いや空気感で最高だった👏

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第5話

文太と恭子が、場合によっては、両想いになっていたかもしれないので、終盤のシーンは、切なさを感じたな😿

バレリーナ役の 生田絵梨花 が、ドンピシャに嵌っていて良かったが、恭子の病は、辛すぎだったな😿

次回は、バカリズム 登場で、大いに期待したい。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第4話

今回もテンポが良く、見やすかった。

ただ、今までとは違い、かなり辛い裁判の判決に、このドラマの本気度を感じたのも事実。

千鶴が泣くシーンが、印象的で、普段、強い彼女も弱さを持ってるんだなと感じた。

望月博人役の 田中偉登 の演技が、上手かった。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第3話

本当、事件物ドラマとして、起承転結がしっかり出来ていて理想的なドラマ。

回を増すごとにみちおのキャラにも慣れてきて、この型破りなキャラがかなり好きになってきた。

佐津川愛美 、渡邉心結 の演技が凄く良く、彼女達の演技にも魅入った第3話でもあった。

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5.0
出演者 5.0
ストーリー 5.0
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第2話

素直に初回よりテンポ感が良く、食い入るように見れた。

回を増すごとに、入間みちおの裁判官としての台詞一つ一つの言葉にズシンと来て、心に響く😿

裁く側も裁かれる側にもドラマがある今作。

これぞ、月9 らしい事件物ドラマと感じる。

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4.0
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 5.0
イチケイのカラス 第1話

HERO ぽさを感じつつも、裁判官の視点で、事件内容をテーマにしてるのが、思った以上に骨太で、初回から面白かった。

黒木華 が、普段のおっとりとしたイメージを良い意味で覆す演技が、初回から素晴らしい👏

竹野内豊 の型破りな裁判官役も良いな。

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3.5
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
イチケイのカラス 第11話

全部通しては面白かったと思います。今までになかった裁判官側からの法廷劇。裁判官、検事、弁護士、みんなあんなに仲良く楽しく仕事をするなんてね。

とはいえ、違う側面から言えば…

完全にHEROと同じノリ、普通なら警察が調べてるべきことを、職権発動!して、再捜査して真実を導き出す。しかもふるさと納税返礼品を集めるそぶりもキムタクの通販ヲタクとそっくり。
ま、踏襲といえば聞こえはいいですが。

それから最後、ちょっとだけ保身?を考えた、あの間は要らなかった気がするな…。あの忖度が無いからこそ、入間みちおだと思ってたから…。

あと、ラスボスの佐々木蔵之介、凄かったですねー。オーラのかたまり...

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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第11話

最初から最後までHEROっぽいドラマでした(質がいいという意味で。ほめてる)
それにしてもこのドラマはキャスティングが優勝!
特に黒木華さんが演じる坂間千鶴判事の芯のあるキャラクターが本当に魅力的でした。
竹野内豊演じる、入間みちおとのやりとりもおもしろいし。
そのほかのレギュラーで出てくるキャラクターもいい人ばかりだった。

そして、イヤな人間がきちんと法によって裁かれるので見ていて毎回気持ちよかったな。最初から最後まで楽しく見続けられました。
続編に期待!

5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第11話

最終回だけどいつも通りのテンポの良さで面白かった。
規模の大きい話だけど、それぞれの人にとってはありえない話ではなく、自分だったらどうするだろうと考えてしまう。
大きな使命の前には、個人の犠牲はしかたないものともいえるけど、その個人にしてみればそれがもっとも重要なことで、立場や目線を変えると正義の在り方も変わってしまう。

それでも裁判で明らかにされるのは真実だから、まずはそれを明らかにするのが先決。
5歳児に証言能力があるか、事前にちゃんと実証していて、真実を明らかにするための行動が頼もしい。
穏やかながらも力強いみちおさんの演説には説得力がある。

終わっちゃうのさみしいけど続編あり...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第10話
今回は、なぜか名前を名乗らない「名無しの権兵衛」さんが被告人。 名無しの権兵衛って言いまわしなつかしい。今の子供たちも使うのかな? ひょうひょうとしていてつかみどころがなく、異様に明るくポジティブな被告人の役が板尾創路さんにぴったり。 それにしても名前を名乗らないまま裁判することもできるんだなあ。 裁判官が気になる話題について証言を追加してもらったりとか、ゲームの逆転裁判でよく見るような展開もあって、このドラマを見ていると裁判に興味がわいて実際に傍聴したくなりますね。 もう来週で最終回かあ。 登場人物の平均年齢も高めで恋愛要素が薄く、言ってしまえば地味なドラマだけどすごくおもしろい。...
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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第9話
今回は栽培員裁判による審理。 いろいろな立場の人による意見が聞けてリアル。 栽培員裁判制度の是非とか、素人が罪を裁いていいのか、まちがった判決をしてしまったら…とか実際に自分が当事者になったら迷うだろうな。 ドラマのように、途中で抜けてしまう裁判員もいるんだろう・・。 裁判に限らず、見ているだけの人は無責任に批判できるけど、その前に一旦自分がその立場だったらどうか、考えてみる必要があると思った。 外から見ているだけじゃわからないことがたくさんあるし、その人の行動だけでは何を想ってそうしたのかもわからない。 誰でも裁くだけじゃなく裁かれる覚悟を持って発言したら、不自由だけどもっと平和にな...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第8話

今回は、中村梅雀さん演じるイチケイの主任書記官である川添さん目線のエピソード。
みちおさんは人間的魅力にあふれた人だけど、周りの人は大変だろうな・・。

万引きをするのは金銭的な問題じゃなく、精神的なところからくるとはよく言われているけど、周りの人の理解がないのも大きな要因なんだと思わされた。
外聞を気にする夫と、ママを助けたいと思う幼い娘の謝罪の対比がよかった。

実際に犯罪を犯す人だけが悪いのではなく、そこまで追い込んでしまう周りの人にも責任があると、少しで気づければいいんだけど・・。
弱音を吐けずに一人で頑張ってきた女性の助けを求める声に泣けました。

いつもながら裁判官てここまで...

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5.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス

好きな役者さん揃いなので、とても楽しみにしていたドラマ。お決まりでも毎回の職権発動も楽しみ。こんな裁判官はいないとわかっていても、皆正しくあって欲しいと思っている…そういう気持ちがドラマになった感じ。自分も傍聴席のスケッチブックを持った人たちと変わらないな、と苦笑しながらも、毎週楽しみ。

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第7話

12年前に起きた殺人事件で理不尽な判決を受けた被告人のために、真実を明らかにしようとするイチケイ。
坂間さんやみちおさんだけでなく、山崎育三郎さん演じる井出さんの決意も熱い。

そこに立ちはだかるのは、草刈民代さん演じる最高裁判所判事の日高さん。
坂間さんのあこがれの存在だけど、みちおさんの因縁の相手でもあり、一筋縄ではいかない。

けれど、真実を明らかにするために出世をあきらめて捨て身の協力をしてくれた姿に感動した。やっぱり裁判でも忖度があって、すべての真実が明らかになっているわけではないし、いまだに冤罪も絶えないんだろうな・・・。
今回のように、誰かが犠牲にならないと権力のある者だけ...

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4.5
出演者 4.0
ストーリー 4.5
演技 4.0
映像 4.0
イチケイのカラス 第6話

今回、とても良かったです!

今までの回って、職権発動とキャストの地固めっていう位置づけで、多少の良し悪しはあったけど、
とうとう最後、「この国の司法を裁く時」が近付いてきて、クライマックス感が出てきました。

検事と裁判官があんなに仲良く行動を共にしたり、裁判と時のやり取りなどは、ほぼ現実的ではないけれど、
たぶん…本来はやっていい事なのでしょうから、とても面白く物語を作っています。これ、原作は4巻しかなく未読なんですが、脚本がよいのですね。

シチュエーションは違いますが、作風的にHERO、99.9などを彷彿とさせる法廷劇なのですが、
この絶妙なメンバーを使って、とても引き込まれるよ...

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4.5
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 5.0
映像 4.5
イチケイのカラス 第6話

バカリズムさんと竹野内さんのセッション最高、でも今日の一押しは
検察コンビの小芝居です。

4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第6話
今回は、被告人としてバカリズムさんが登場。 活舌もいいし頭の回転も早くて今回の犯人役にぴったり。 このドラマは、毎回法廷画家として若手の芸人さんが登場していて、いろいろな人が出てくるのが楽しい。 レギュラー陣のキャスティングも本当にぴったりなんだけど、それぞれに物語がありそうで、スピンオフとか見たくなるなあ。 今回も、みちおさんの過去とつながる点がからんできて、気になるところも多いんだけど、テンポよすぎてサラッと見過ごしてしまいそうなところがちょっとひっかかる。 ボーっと見てると大事なことを見落としてしまって、配信で見返したり・・・。 すごくいいドラマだからじっくり見られるといいなあ。...
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3.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第5話

今回は、新田真剣佑さん演じる石倉くんの初恋相手が事件の関係者として現れます。
石倉くんは若くてちょっとだけ軽そうに見えますが、すごくまじめで真摯で一途な青年ですね。

高校時代の初恋相手にもすごく誠実だし、坂間さんに対してもちょっと自意識過剰だけど一途で、ドラマとしては坂間さんはやっぱりみちおさん惹かれるかなとは思うけど、石倉くんの想いも報われてほしい・・・。

でも、事件についてはドラマでよくある話という印象で、二つの事件を組み合わせてわかりにくくなっているだけで、正直いまいち。
展開のために作られたような事件というか、あまり事件については重要じゃない回というか・・・。

まあ次回に期...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第4話

今回は坂間さんが裁判長。情状酌量とかはあるけど、気の毒な被告に判決を告げるのはつらい役目だ。
でも、どんな理由があっても犯罪を犯したからには、罪を償わなければならないし、今回のことについてはもっとほかに方法があったはず。

でも最終的に、事故があった遊園地から損害賠償請求できるようになったけど、それはみちおさんのコネで有力な弁護士さんに依頼できたからで、被害者個人では手術するために借金するしかないんだろうなあ。

大金を盗んで必要な手術費だけ抜き取って、あとはバラまいてかく乱させるってのはなかなか賢いやり方だけど、それができるならやっぱり別の方法あったんだろうと思えてしまう。
自分が犯し...

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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第3話
やっぱり法廷ドラマは面白いですね。 実際、裁判官がここまで捜査にかかわってくるのかはわかりませんが、本来公平な立場にあるべき裁判官が独自の目線で事件を追っていくのが興味深い。 こういう事件は真実が明かされると、よりつらい思いをすることになるけど、「犯した罪は変わらないけどこれからのことは変えられる」「罪を償うチャンスを奪ってはいけない」とか、さらっと名言が出てきて、真実を明らかにすることの大事さを考えさせられる。 難しいことをわかりやすいたとえ話にしてくれるのもありがたい。 坂間さんのほうが明らかに正論なんだけど、部長やみちおさんの穏やかだけどはっきりとした信念がある言葉は説得力があ...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第2話
前田敦子さんが、子どもを虐待したと疑われる母親役をやると知って注目してましたが、女の子だったアイドルがこういう母親役を演じられるようになるのはいいですね。 このドラマは全体的に少し気の抜けるような演出が多くて、ぼんやり見ていると難しい話を聞き逃してしまうこともありますが、なんとなく展開がわかるので見やすい。 それに、竹野内豊さんをはじめとして、黒木華さん、小日向文世さん、山崎育三郎さんなど、ものすごく声がソフトな方たちがそろっているので、ただひたすらに聞き心地がいい。 黒木華さんの役は早口でまくしたてることが多いけど、聞き取りやすいしキンキンしないので嫌な感じがしないのがすごいです。...
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4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.0
映像 4.0
イチケイのカラス 第1話

面白かったっ!
月9なだけあって、『HIRO』に近いものを感じてしまいましたが、まあいいや。
竹ノ内さんがゆるーいキムタク、黒木華さんがお松に見えてしまったり、
もう一つ言うと、『99.9』の松潤と榮倉ちゃん(木村さん)みたいなバディですけどね。
脚本がスゴク良かったから、楽しめましたよ。
そして黒木華さんの早口セリフは最高!のベストアクトでした。

そして、検事や弁護士の話は多々あれど、裁判官の話は今まで無いですもんね!!良き。
裁判官の権限発動とが、合議制とか、いままであまり聞きなれなかったもの、ドラマになりえていなかったものなど、良かったね。

第1回のゲスト陣の物語、議員の汚職と...

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4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第1話
検事や弁護士にスポットがあたるドラマは多いけれど、裁判官に焦点があたるドラマはめずらしい! (裁判官が事件の現場検証できること、初めて知りました) このドラマ、キャストがいいですね。竹野内豊さん、黒木華さんのコンビがいいし、小日向さん、真剣佑もいい味だしてます。 裁判官チームのクスッと笑えるやりとりも、ほっこりかわいいので癒されます。 特に、出勤のときのマスコミから隠れるためのコスプレシーン、笑いました。竹野内さんのカレー屋のコスプレ!小日向さんの野鳥の会のコスプレ!! 最後のほうで、黒木華さんが法廷の場なのに熱くなってしまい「恥を知りなさい!!」と叫んだときの、うれしそうな竹野...
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4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第1話
リーガルドラマということで、専門用語とか情報量が多くてテンポも早いので、ボーっと見てると内容が頭に入ってこないまま進んでしまう。役者さんのセリフも多いし早口だし大変だなーとぼんやり思ってたけど、浦島太郎のたとえ話からだんだんと引き込まれていった。 法廷で言い合うだけより、実際に現場で当時の状況を再現してみるのもわかりやすくていい。重要なポイントになるところに効果音を入れて目立たせてくれてたり、図形で説明してくれるのも親切。 事件の真相には泣けてしまいました・・。 ふだんはおっとりながらもしっかりした役が多い黒木華さんが、きまじめできびきびした女性裁判官で、竹野内豊さんのとぼけたふりし...
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