4.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
イチケイのカラス 第10話
今回は、なぜか名前を名乗らない「名無しの権兵衛」さんが被告人。
名無しの権兵衛って言いまわしなつかしい。今の子供たちも使うのかな?
ひょうひょうとしていてつかみどころがなく、異様に明るくポジティブな被告人の役が板尾創路さんにぴったり。
それにしても名前を名乗らないまま裁判することもできるんだなあ。
裁判官が気になる話題について証言を追加してもらったりとか、ゲームの逆転裁判でよく見るような展開もあって、このドラマを見ていると裁判に興味がわいて実際に傍聴したくなりますね。
もう来週で最終回かあ。
登場人物の平均年齢も高めで恋愛要素が薄く、言ってしまえば地味なドラマだけどすごくおもしろい。
ほかの刑事ドラマのように長期シリーズになってほしいなあ。