このコロナ禍の中
よくぞこのドラマを作り上げてくださった!
序盤の美々先生の頑ななとこも
元はと言えばコロナが関係してた…ってわかって
これまでのコメディ感から
違う視点で観ることが出来た気がします。
ストーリーテラーが八木原くんだったのも
彼が一番成熟してて、ウィットに富んでて
周りが見える立場だったから…!
ハッピーエンドが折り重なるドラマはええですねぇ✨
面白かったですッ…!!!
第10話。
美々先生(波瑠)と青林(松下洸平)の仲直りが速い!!
もっとこじれるかと思いきや。
青林宅に「泊る」というパワーワードも飛び出しました。
最終回で青林宅が登場かと思いきや、結局うちにしちゃったねって!
1%の期待が打ち破られました(笑)
で、クリスマス。
草モチと檸檬に戻ってメッセージの交換をしている間に美々宅に
「草モチ」持参で「だきしめに」来た青林。
エロかったぞ、コノヤロー!!
富近先生(江口のりこ)・朝鳴(及川光博)カップル、、、
はしごのはずし方、掛け方が雑!
何かあるたびに息子のたもつに振り回されそう。
「もうあわないほうがいいな、ゆりっぺのためにも」っ...
最終回は、いつもの超ツッコミ実況型ではなく、ゆっくりゆるゆるな感じで見ましたが、それでも楽しかった!!
ラストの終わりのまとめ方が綺麗だったな。
ついにキスできた青林と美々をあえて焦らす様な形で見せて終わらせたのも憎い演出と感じました。
そして、良い意味でバカップルだった、栞と八木原、オトナな恋だった、ゆり先生と肇部長。
この二人も最後は結ばれて良かった。
特に、栞と八木原のシーンは、べたさがあったが、「凄く良かったぞ。このやろー」って感じでした(泣)
リモートな出会いから始まった美々先生と青林の2人、最後もタイトル通りリモラブをしっかり取り入れながらのエンディングでとってもよかったです。最初はとげとげしかった美々先生、そしてひたすらイヤなやつだった岬さんもそれぞれに愛着のあるキャラクターに変化していきました。今回久しぶりに初期の美々先生が回想で登場しましたが、今の愛らしさが嘘のようで(笑)。
バカップルの2人、ゆりっぺと肇ちゃん、それぞれもハッピーエンドでよかった。ただ五文字が言うSNSで出会った人が本当にいるのかどうかだけちょっと気になります。あの表情ではまだ美々先生に未練があるようにも見えたし、彼もまたやる気のないダウナーからい...
女性陣の中ではダントツで富近先生がだいだい大好きなんだけど、あのあっさりとした引き際、あとで富近先生がいってた「わかったつもりでいる」みたいなのを表面的に見せてるだけみたいなところもあるんだろうな~。
人には誰にでも自分が思う自分らしさと、周りの人が思ってる「その人(富近先生)らしさ」があって、強がりとはちょっと違うけど、ああいう感じになってしまうことがあるんだと思う。
で、肇ちゃんに言ったこと(3人のクリスマスが難しいのくだり)ももちろん本心だと思うけど、本音の本音は美々先生のうちでメッセージ着信にギャー!ってなって、自分で見られなかったとこなんだろう。あーもう、かわいい!
肇ちゃんの...
『#リモラブ』の最終回を見終わった今、なんとも言えない満ち足りた気持ちになっている……。『チェリまほ』の最終回が”尊い”ならば、『#リモラブ』の最終回は、ただただ愛おしかった。
ふたご座流星群のデートが不発に終わったネトゲカップルは仲直りするものの、再びアンジャッシュのコントのような擦れ違いを起こす。「好きだから相手のことを分かりたい」目指すゴールは美々先生も青林も同じなのに、どうにもこうにも噛み合わない。「ちゃんと向き合わなきゃ」「ちゃんと分かり合わなきゃ」の気持ちが先走って、歩み寄ろうとするほど距離が開く。口を開けば開くたびに、相手は”自分とは違う別の次元の人間”なのだと思い知るこ...