今週も、他のドラマの感想を書きながら見てましたが、相変わらず、主人公の妄想癖の演出の出し方が雑で酷いな。
そこに冷めるよね。
まあ、他のドラマでも妄想する主人公は沢山いるけど、演出の使い方の問題。
この作品に関してはその妄想演出が逆に邪魔してる。
明人の行方を追いながら、伯朗と明人の母・禎子を殺した犯人も探すことになったけど、犯人の目的は禎子から明人へ受け継がれた何かのようだ。
ということは、禎子を殺した犯人と明人を誘拐したのは同じ人物ということか。
禎子の遺体の発見者は、妹の順子で、伯朗が信頼している叔母さんだけど、その夫の憲三はなんかあやしいんですよね・・。今回もあんまり突っ込んで話を聞かないように言ってきたし、犯人とは言わないまでも何か知っているのかもしれない。
公式サイトの相関図は、新しい事実が明らかになると更新されてるんですが、今まで空欄だった動物病院の院長の情報が足されているから来週登場するのかな?
一応だいたいの...
第6話。伯朗の母を殺した犯人と、その犯人を追っていた明人が失踪。二つの犯人が同一かも?という回。ようやく今の明人が登場しました!
とりあえず「もっと価値があるもの」ってなんなんだろう。病院を抜け出した牧雄おじさんは矢神家へいき、波恵さんから「あなたは何をお探しですか?」と聞かれて「人類の未来だ」と。ってことは「もっと価値があるもの」って伯朗のお父さんの動物の研究と関係アリ?
一方、伯朗は蔭山さんと食事をすることになり、お決まりの回想シーン(笑)。蔭山さん、仕事もできて頭も良くて、彼女が明人とつながっている可能性とかはないのかな…。伯朗のおば夫婦といい、もう全員が怪しく見える。
そし...