スキャンダル専門「弁護士」というタイトルだが、一度も法廷シーンがなかった本作。
最終回ではついに!あるみたい。
ようやく氷見さんの過去の事件が明らかになってきた前回。
クライアントである吾妻議員を守るためとはいえ、氷見さんがネットでかなり叩かれているのを見るのはかなり痛々しかったし、
襲撃までされるのはさすがにやりすぎ感があった。
でも、そうやって世間に誹謗中傷をさらすやり方は今までの回で氷見さんがやってきた手法でもある。
見えない世間、というがいかに恐ろしいかを思い知らされるドラマであり、ちょっと気味が悪い。
ここまで来ても氷見さんのやりたいこと、意図が見えて...