娘の蕗子が結婚まで考えていたのに、実は彼の実家は塾という仕事に抵抗があって、結婚に反対されていることが わかるシーン、最後にまた遊園地に遊びに行こうと言ってそれで別離となるシーンかわいそうだった。 千明の母が亡くなる前に吾郎さんにもう十分良くしてくれたから、これからは自分の為に好きな事をしたらいいと言われたシーンも泣けてきた。
千明と吾郎が塾を開いてから高度経済成長に乗って経営も上手く行き手広く進んでいく中、進学塾ブームに乗りたい千明と反対する吾郎と対立。これまで千明に任せてきたものの吾郎はついに我慢できず塾長を辞め、家を出ていくことに。千明に反発する長女の蕗子も家を出て、家族がバラバラになりかけているピンチを迎えます。このまま家族が別々の方向へ行ってしまうのか気になるところです。
吾郎(高橋一生)に接近する一枝(壇蜜)がつやっぽくて、素敵。 吾郎は彼女に間違いなく恋してたんじゃないかなーって思った。 千明(永作博美)と吾郎の間を上手く取り持ってた頼子(風吹ジュン)亡くなって、さらに大島家の最大のピンチが! 夫婦の行方が気になる~。
補習塾と学習塾、永作さんの考えもわかるけど、方針を勝手に変えるのはよくないよね。そりゃ高橋一生も怒るよ。一緒に塾をやってるんだから。 娘も彼氏とサヨナラし、おばあちゃんのガンまで発覚して誕生日会は切なかった。そしてついに家族崩壊の危機までも。続きが気になる!
このドラマはさぁ???今回はなかなかの普通かなぁ???って感じだったからさぁ???うーん残念だったよぉー?それでも最後まで観ちゃうんだよなぁ???って感じだったからさぁ???とりあえず皆さんも観るべしなんだよなぁ???よろしく???
掴みどころのない吾朗と、塾経営に燃える千明の正反対の夫婦のやり取りが面白いです。妖艶な壇蜜の影響で執筆活動をする吾朗と、津田沼の塾の生徒の争奪戦で進学塾化する千明の二人にはすれ違いが生まれていき、吾朗は出ていってしまいました。家族と塾の今後が気になります。