真犯人を知る人物が、あんな涙ながらに自供したのに、再審請求棄却、しかも証拠不十分ってどういうこと?呆れすぎて笑いが出るわwww式根さんはもう死ぬまで刑務所から出ることはないんだと思うと悔しくて悔しくてしかたない!
無実の罪で死刑囚になった人間がいるという事実と、その家族の未来や失った時間を思うとすごく辛い事件だと思った。もし本当にこんな人がいるとしたら私は絶対に許せない。証拠があるのに再審請求を棄却した裁判所も絶対許さない!となんだかすごく熱くなりながら見ていた。
今回の事件から物凄くやるせない気分になりました。状況証拠がない中で、自供が採用された死刑囚の冤罪弁護でした。再調査の結果、事態を覆せる新証言が出たのですが…。再審請求は通りませんでした。今回も坂口健太郎が熱演していました。
24年前に団地で起こった異物混入殺人事件の冤罪を着せられた死刑囚はガンになってしまい再審請求の最後のチャンスを迎え、黒川達が真実に辿り着いたものの残念ながら棄却されてしまいました。24年ぶりにようやく再会した父と娘の姿には泣けました。
死刑判決が出ている事件の真相が結構あっさり分っちゃって拍子抜け~。由美(酒井美紀)がもっと早く本当のことを話していれば!今になって話しても遅い!と思った。新たな証言があっても再審って通らないんだね~
犯罪者の娘ということで、世間から嫌な思いをしてきた女性の心情が辛いと思いました。結局、父親は無罪だったのですが、24年というのはあまりにも長すぎました。真犯人はすでに亡くなっていることもあり、無罪を勝ち取ることはできませんでした。それでも父親の無罪が分かり、ようやく親子のわだかまりが取れて良かったと思います。
あれだけ苦労して手に入れた証拠などが認められず、再審を受け入れない裁判所は本当に信じられないと思いました。無罪の死刑囚の命が奪われることは許せないです。正義はないです。
24年前の事件を弁護するのは大変だと思う。再審はとても大変なことなんだと思った。24年前の事件を報道するから娘さんがまたマスコミに追われて可哀想だった。あんなにいい証言があったのに冤罪にならないとかやばいと思った。
黒川先生をサポートする和倉先生の成長をとても感じます。事務所の和気あいあいとした雰囲気もいい感じです。鶴太郎の演技力はさすがで、みているものに、思いが伝わります。最後の黒川先生の握りしめた手が印象的でした。
ずっと疑われてきた男性が、娘も信じてくれていなかったが、やっていないと証明されたときはとても感動した。認知症になり出していた男性が、娘を見た瞬間に娘だと理解してお互い涙を流していたところはとてももらい泣きしてしまった感動のシーンだった。
今回は一酸化炭素中毒で亡くなった謎を自らの命を使って検証した実験が素敵だった。あそこまでして、無実を主張するのか、ただ、真実を知りたいだけなのに、あそこまで体をはってカッコイイ。
再審請求が通らなかったとき声が出るくらいびっくりした。
子供の頃だったらとはいえ自白があって、証拠もあって、、、、
本当にこんなに難しいものなのか、ただ検事側の陰謀なのかそこをもう少しはっきりして欲しかった感はある。。。
悲しすぎた。。。