晶は、元彼の元カノと同じ会社にいること自体不思議なのに、うちに入れたりと、お人好し過ぎて見ていてイライラしてしまいます。恒星とベッドインもなんだか腑に落ちませんでした。
“禁断の恋”が美談で終わる。良かったのか、悪かったのか。ドラマとしては最後に二人が抱き合う姿に感動した。でも、現実ならどうなんだろう。難しい問題だ。人を愛する事って自然な感情だから、尚更難しい。
とても話題になった映画が、TVドラマ化されたので楽しみにしていました。
主人公のすずを演じた女優さんが、すずの雰囲気にぴったりでした。
すずの、のんびりととろいマイペース振りなのが、戦争中でも明るく生きていく原動力になったのだと思います。
リンを演じた二階堂ふみさんが、とても色っぽく、艶めいていたのも、役柄にぴったりでした。
戦争の悲惨さ、理不尽さが改めて感じられ、2度とこのような事があってはならないと、強く思わされました。
障害を抱えながら、その個性や才能を活かした職業に就くことができるのは、すごいことだと思いました。
湊先生も、記憶力が優れている分苦手なこともあって、すごい努力をして医者になったんだろうなぁ。
その努力というか、苦悩するところをもう少し見せてくれても良かったと思います。
後は、湊先生のお兄ちゃんの件がやっぱり切なかったです。
医師になる決意をするのに大切な話なんだけど、悲しい…
ドラマの内容としては、小児科の医師が治療や手術、人間関係に悩みながら成長していくというお話です。
正直、辛い話もあったけど、医師という職業の厳しさや素晴らしさを感じられるドラマでした。
久しぶりに野島伸司さん脚本のドラマだと思ってけっこう楽しみにしてたんだけど、自分が年をとったからなのか、突っ込みどころ満載で最後まで観れるかちょっと不安になった。何度か離脱しそうになったけど異世界の話だと思えば楽しめた。主人公もものキャラはぶっ飛んでるし、昼ドラのような愛欲どろどろもあるけど、直人の心がやたらきれいでちょっと癒される。直人役の峯田さんの演技が気になるけどだんだん慣れて不思議な魅力に感じる。けっきょく最後までしっかり観てしまいました。
いつもアクショシーンに、迫力があって良かった。特に本田翼のアクションがすごかった。物語も全話につながっていて、泣ける場所もあって良かった。今の時代だからことコンピューターを使って事件を防ぐという新しい感じで面白かった。
過去と未来の通信電波が通じたなんて、普通は信じないし怖いと思うはずなのに、言うことが実際に起こるのでそれを互いが信じていく様と、協力体制を組んで真相を暴いていくスリルが面白かったです。