最終回、聖はバンコクにいる。聖に誓約書を渡すためにバンコクに飛んだ晶は、今後どこを生活の拠点にするのだろうかなどの疑問も残りますが、続編への布石なんだろうかなどもありますが、ちょっと残念なドラマでした。
中学聖日記
4.0
出演者 4.0
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 3.5
「先生はウサギに似ています」最初に心打たれたのはこの回のこの言葉。
最初は、高橋一生の出演ドラマにハズレ無し！というだけの理由で見始めたこのドラマ。主人公が放つ言葉にこの回以降言葉の裏、いや奥を探りたくなる。
最終回の宇宙へ本当に行くところは、ほかのドラマなら「そんな馬鹿な！」と思っただろうが、一輝さんなら行きそうな気がする！とほほえましく感じた。
鈴木先生が弁護士資格を持っていないけれど甲斐先生に誘われそれを隠したまま弁護士として仕事をこなしていく話でしたが、毎回鈴木先生の記憶能力には感動していざという時に甲斐先生のサポートをしてクライアントの希望を叶えていてかっこよかったです。
それと裁判に勝つためなら何でもする甲斐先生は一見ずるい人なのかと思ったら、最終回、実はすごく正義感の強い弁護士であって最後の展開には感動しました。
チアダンス部がない高校にダンスの上手な転校生がやって来て、経験のないチアダンス部を世界大会を目指すチームに作るストーリーでした。
私は別にチアダンスに興味があるわけでもないですが、出ている女優の土屋太鳳ちゃん、山本舞香ちゃんが見たくてとりあえず見始めた感じです。
最初は何もかも整っていない環境で部員もいなかった訳ですが、そこから徐々に周りの信頼を得て世界大会をかけた大会の予選まで突き進むことになります。それにたどり着くまでの努力の描写や役者の演技力も相まって何度も泣きました！
私はただ好きな女優を見るだけに見てたドラマでしたが、最終的には毎週金曜日このドラマを見るのが楽...
毎回一生懸命頑張る吉岡里帆さんの姿には、頭が下がる思いでした。
空回りの部分も多いドラマでしたが、生活保護という難しい実態を知らせてくれた
良いドラマだったと思います。
竹内涼真が出るからと見始めたドラマでした。
日曜劇場はあまり見る機会無かったのでストーリーには期待してませんでしたが、とても深くていいドラマでした。
ニノはお父さんの復讐のために医者になり、言動が悪いが腕のいい医者を演じる嫌われ者でしたが、預かった命は絶対に助ける責任の強さに尊敬します。
私も後輩を教育する立場で仕事をしているので嫌われ役になってしまっているので立場的に同じ目線で見てしまう部分がありました。
ちゃんと理解してついてきてくれる竹内涼真みたいな後輩が欲しいなとずっと思いました。
人事という仕事を通して会社経営の裏側を描いた作品でした。特に菜々緒が当初、単に怖い存在だけなのかと思ったが、中盤から悲しい過去があって意外と人間的な感じがあったのもよかった。
また、菜々緒の美脚がすごかった。