オタク文化やネット社会などが今ほど一般的ではなかった頃にドラマ化され、その生態やネット住民たちのキャラクターで強い印象を残した作品。
構成としてはシンプルなラブストーリーとなっていますが、顔も分からない第三者からの書き込みをもとに解決策を見出していく様子は新鮮でもあり、ネット社会という新しい文化の先がけとも言える。
ドラマなので書きこんでいる人々の表情やキャラクター、生活環境などが透けて見えてくるところも世界観に深みを与えています。
主人公財前教授の成り上がりのために何でもやるという姿勢が恐ろしく映るものの、医療を良くするためにやっているという大義名分が彼を動かしているという部分もある所がこのドラマの面白いところです。里見助教授の善に進む姿は見ていて安心感や医療に対する信頼感が出てきます。サブキャラクターも野心や事情を持っていて実に魅力的です。
まずタイトルインパクトでかすぎーーー！！！
予告からなんだかこれは私のタイプなドラマの予感・・・！
安室ちゃんの キ〜スミンッミンッも良い感じにスリルがあってすごくいい、もうほんといい。
伊藤英明さんが好きすぎて、いきなりの相武紗季ちゃんとの不倫設定がわかって、
うひゃ〜ダメンズ！笑 というところも私のツボをおさえていてどはまり。
また木村佳乃さんの何考えてるかわからない笑顔が怖いのなんのでニヤニヤ笑
きっとこうなんだろうな〜こうなっちゃうんだろうな〜を何度もひっくり返して、
え、あいつだれなの！？え！？そっちがしんじゃうの！？え！？は！？生きてたの！？
そこ暴走...
まさか、綾瀬はるかさんがあんなにアクションできるなんて知らなかった。最初は設定に無理あるかなぁと思ったけど、みていくうちにハマってしまった。そうとうお稽古したんだろう。キレキレでかっこよかった。奥様業務もきちんとこなし近所の問題にも立ち向かう、そんな奥様に私もなりたいと思うほど。最後、旦那様ともより仲良くなれたし、素敵な終わりになったと思う。
なんといっても東出昌大さんの演技にゾゾっと背筋が凍るシーンが何個もありました。不倫はダメな事なのに当たり前のようにしてる事がバカバカしくもなり、でも一番怖いのは、波瑠さん演じるヒロインだと思いました。タイトルの通り、それほど好きじゃない二番目に好きな人と結婚をするというのはダメだと思いました。
風情あるお洒落な神楽坂で起こる、動物ドラマ。
まず神楽坂が舞台ということで、坂道や古い家…背景や場所が見ていてとても落ち着くドラマだった。
そこに相葉くんの優しくておっとりとした人柄がバッチリ出た役柄がぴったりとマッチしていて、とてもいいドラマだったと思う。
相葉くん演じるコオ先生が、動物や飼い主たちにかける言葉もものすごく優しい一言だったり、感動を誘う言葉が沢山で、喋ることのない動物たちの気持ちを考えると涙が止まらない話がいくつもあった。
動物を飼うと別れが本当に辛いので、動物好きでも飼わずにいる私にとって、動物たちの純粋に飼い主を思う姿が心に響く作品だった。
戸田恵梨香さんの演技力に脱帽しました！！
尚に本を読み聞かせてくれる真司、アップルパイを2人で食べる、何気ないことだけど、それがとても大切な時間。
とても考えさせられたし、大切に生きていこうと思いました！
恵一くんには、すくすく育ってほしいなと思いました！
