前シリーズからハマりにハマった「下町ロケット」の続編ということで、毎週リアルタイムで楽しみました!
佃製作所がピンチに陥るたびに仲間の絆と強い意志で逆境を跳ね返す、池井戸作品らしい「勧善懲悪」は今回も健在です。
悪役はとことん悪く(笑)、真っすぐな人はとことん真っすぐに描かれ、そして必ず最終的には「正義は勝つ」物語は毎回爽快でした。
特に神谷弁護士の裁判シーンは何度見てもスカッとして大好きです。
前シリーズからハマりにハマった「下町ロケット」の続編ということで、毎週リアルタイムで楽しみました!
佃製作所がピンチに陥るたびに仲間の絆と強い意志で逆境を跳ね返す、池井戸作品らしい「勧善懲悪」は今回も健在です。
悪役はとことん悪く(笑)、真っすぐな人はとことん真っすぐに描かれ、そして必ず最終的には「正義は勝つ」物語は毎回爽快でした。
特に神谷弁護士の裁判シーンは何度見てもスカッとして大好きです。
最終回のあらすじは、行方不明になった尚(戸田恵梨香)の消息を求め奔走する真司(ムロツヨシ)はやっと居場所を突き止め、彼女に会いに行くが、若年性アルツハイマーは容赦なく尚を蝕んでいた‥というもの。
ムロツヨシは子供(4歳)に「お母さんは宇宙人にさらわれた」「ビームで記憶を無くした」等々苦しい言い訳をしつつ、尚のことを探す。
まぁ子供がこんな、聞き分けいいハズないよね。同い年の子供居るからわかる。天才子役か!あっ、子役だったわ。しかし健気な子供の様子には心打たれたよ‥
探してる途中で、真司は若年性アルツハイマーが進行した松尾を目撃する。松尾はかつて尚を付け狙ってた怖いやつ。視聴...
何気につけてみたドラマ『獣になれない私たち』がこんなにハマるとは思わず、毎週が楽しみになった。
※まぁ、ガッキーが出ているから見始めたことはあるけど・・(笑)
主人公のガッキーが演じる深海晶が毎日、ニコニコとしながら仕事や恋を何でもこなしているが、
それを良い事に都合のいいことばかり押し付けられてしまうが、
バーで知り合った根元(松平龍平)をきっかけに変わっていくというストーリー
自分も同じような境遇(周りに愛嬌をふりまいている)状況なので、
ドラマの世界感に入っていきやすく、さいこーです!!
せっかく気持ちを整理して新しく進もうと決意した矢先に母親登場。
済んだことなんだからグッと我慢すればいいのに、ネットで調べたり、中学まで出向いたり、先生にまで会いにいくって・・
自分だけが不幸だと思い込んで八つ当たりに近い気がするし、騒がなきゃいられないのか相手はもっと不幸じゃないと許せないのか?
母親が動くとろくな事が起こらないし、自分の子ども事は棚に上げて先生ばっかり攻撃してて先生が可哀想になってくる。
自分の子どもが積極的だったのに先生ばっかり悪者扱いでちょっとなぁって思ってきました。
過去は変えられないけど、新しい道を歩いているんだからそっとはしておけないのかなー。...
一輝のお母さんが山田さんなんてすごい驚きました。一輝が大学の頃に知って今までの間黙っているなんてどんな気持ちでいたのかなって思いました。山田さんの葛藤が上手に描かれていたと思います。一輝に両親がなぜ居ないのか、一輝はなぜタコが大っ嫌いだったのかという謎が解けた回だったと思います。最後の方には一輝が自分でタコをとり山田さんと2人でタコを食べるシーンがありよかったです。
記憶力が飛び抜けていて、医学書の全てを暗記していて名門大学を主席で卒業と書かれた新堂湊の履歴書を見て喜ぶ小児外科長の間宮が、自閉症と知った途端に顔を曇らせる姿に本人に自覚のない差別を感じられ、配属された小児外科でも同様の反応が見られ、先入観で見てしまう人間の愚かさを見せつけられる場面と共に、幼い頃から理解されないという環境を知りつつも湊が懸命に頑張る姿と、両極な意味を同時に見せる物語の重厚さに感心し、個々の能力が活かせる多様性という言葉を使いたがる世の中でありながらも未だに強く残る無意識差別に対して、自閉症の湊の素直な行動と優しい言葉が痛烈に批判しているのを柔らかく感じさせる演出は見事で...
鷲津の顔の表情に惹かれていった。このドラマの一番の見所は、やはり鷲津の顔の迫力にあるのだと考える。鷲津が険しい顔で厳しい言葉を投げかけたり、余裕っぷりの笑い方、上からの目線、ほくそ笑む等鷲津の顔や言動の迫力が凄かった。
芝野は本当に鷲津の味方であるかどうかよく分からない状況であるのが多く、芝野は味方でいてくれるかどうか気になりながら視聴していた。芝野は芝野なりに考えがあるというのが良かった。
最後の最後にアランが鷲津の味方になっていたというのが嬉しかった。
やはり鷲津の顔の表情だけで、鷲津が何を言いたいか伝わってくることは凄いのだと感じた。
凛々子ががむしゃらに突き進んで、事件の真実をつかんでいくところが爽快!そんな凛々子にだんだん感化され、一緒に協力していく相原さんもステキで面白かった。
心配になるくらい相手の立場に立って寄り添おうとする凛々子に、こんな検事がいてもいいよね、と思う。
そして凛々子を優しく見守る梅原支部長、いい上司だなー。
凛々子にはこれからもずっと今の正義感を持ったままでいてほしい。