イ・スンギを好きになるきっかけとなった作品です。
序盤では印象がとても印象が悪くも、中盤から後半にかけての
改心ぷりには同情を誘われました。改心のきっかけになった
ハンヒョジュ演じるウンソンの真っすぐで嘘のないキャラクター設定には憧れを抱くほどです。
ヒーロー側の人数もちょうどよく、登場人物がかなり個性が強く、今でも大好きな戦隊シリーズだからです。
また、エンディングでは敵味方関係なく、みんなで踊っているあの様子がとっても大好きです。(笑)
どうして流行らなかったのかが、不思議なくらいです。
歴代の戦隊が一堂に会す作品なのがとてもよかった。戦隊を知らなくても勉強になると思います。
あと、マーベラスが単純にかっこよく、ルカの肘鉄は最強に強く、ゴーカイジャーの良心、鎧の解説がとてもよく、バランスがいい作品だからです。
平成ライダーの中でもっとも良く見ていた番組
1話から多数の迷言(いわゆるオンドゥル語)で笑いを取りつつもシリアスなストーリーが展開した
終盤、そしてラストの決してハッピーエンドと言えないエンディングも印象に残っている(ジオウで更なる展開があったりしたけれど)
戦隊モノとしては闘うシーンが少なく、物足りなさも感じましたが、ストーリーやエピソードの作りは過去のライダー作品でも1番と言っても良いくらい、しっかりしていてドラマ要素が素晴らしかっです。
また、台詞などに過去のライダー作品のオマージュ要素もあり、その点でも楽しかったです。
仮面ライダー初の群像もののドラマになっていて、津上(アギト)、葦原(ギルス)、氷川(G3)のそれぞれの立場の違い、物事の捉え方の違いが面白く、あっと言う間にハマってしまいました。特に『あかつき号事件』という謎に包まれたエピソードが徐々に姿を現し、関わった人々の悲劇があらわになる41話『光と闇』と42話『あかつき号』、置かれた境遇の違いを乗り越えてライダーたちが共闘し強敵を倒した46話『戦士その絆』は、放送が終わって17年もの時が経った今も忘れることができません。残念な事情でもうライダーたちが揃うことはないかもしれませんが、でも自分の中では常に、心のいちばん大事な場所に置いてある作品です。
生まれてからずっと左目が見えなかった男性が、兄から左目をもらったことがきっかけとなり、たくさんの事件を解決していくのがおもしろいです。
どうなっていくのか、毎回ハラハラしてしまうのが見どころになっていて、スリル満点で楽しめるドラマなのがおすすめです。
ナースの世界ってドロドロした感じがしませんか?
でも、このドラマの主人公である朝倉いずみは天真爛漫で明るいんです。
少しドジなところもあるけれどとにかく一生懸命な姿がかわいらしい。
何をやっても完ぺきとは程遠い感じなんだけど、こんなナースが入院病棟にいたら患者さんは病気のことも忘れてしまいそう。
ただし、朝倉いずみに注射をしてほしいとは思わないけれど。
通常に医療ドラマはシリアスなものが多いけれど、このドラマは医療ドラマなのに笑いあり、涙ありでほんわかした気分になれるから好きです。
大好きな伊原剛志さんがミスターパーフェクトの異名を持つ「桐生」医師を演じています。
難しい手術でもスマートのこなす彼らは、まさにプロ中のプロ。
こんな人たちに自分も病気になったら手術してもらいたい!
失敗した手術の原因を究明するため、田口と白鳥の名コンビが連続不審死の謎を解いていきます。
医療ミスなのか、殺人なのか最後までドキドキさせられるドラマです。
相葉雅紀が大学病院の医師に扮する連続ドラマ。
なかなかコミカルな演技を披露している。
ただ、良い人そうだが医師には向いてないだろう。
落ち着きと知性が感じられない。
勿論ドラマのキャラクターだが。
共演の多部未華子の演技が非常に上手い。
視聴者を引きつける力を持っている。
ストールを巻いている田辺誠一も、
現実の医師ではありえない服装だ。