最初は内容が平和すぎてあんまり面白くないのかな？と思っていたけど、見ていくうちにどんどんハマっていった！ストーリーの展開にハラハラする、みたいなことは無いけれど、1話1話に心に響くようなメッセージが込められているような気がした。
特に7話だったかな？榮倉奈々演じる1人で頑張りすぎてしまう女性に、高橋一生演じるかずきが「当たり前にできることは凄くないんですか？｣と真っ直ぐに問いかける場面はグッときた。
心が温まる、明日から少しだけ生きやすくなるようなドラマだった。
なんと情けない男なんだ、窪田正孝演じる男。
なんとカワイイ女なんだ、川口春奈演じる女。
なんでこの男はダラシないんだ、
なんでこの女はこの男に貢ぐんだ。
だけどこの男には計り知れない優しさがある。
だけどこの女には深い深い愛情がある。
賛否両論あるドラマのようだが、エンタメ度は、
高く視聴に値する！
サヴィン症候群の新藤湊(山崎賢人さん)が過去に兄の死によって医者になって東郷記念病院で働きますが司賀明(柄本明さん)が院長であり父親の存在であり小児科に配属されて高山誠司(藤木直人さん)の指示で瀬戸夏美(上野樹里さん)が新藤湊(山崎賢人さん)の指導する事になりますがサヴィン症候群で子供達からは慕われていますが親御さんからは嫌がれてしまいますが瀬戸夏美(瀬戸夏美さん)が親御さん達を説得して色んな困難に立ち向かいながら患者さんの命を優先にする姿がとても印象的で純粋にドラマを拝見して病で戦う人達に命の重さなどに改めて教えて頂きました。
「崖っぷちホテル」タイトル通りの崖っぷちに立たされてる今にもつぶれそうなホテルの再生物語です。ホテルのスタッフは全員くせ者揃いだし、再生しようとやって来た宇海さんは超が付くほど自由人。でも、新米支配人とのコンビネーションは最高で、毎回降りかかる問題をきちんと解決して、お客様に感動を与えて、毎回毎回見ていて気分が良くなるドラマでした。誰も傷つかず、ホテルのスタッフも気持ちが一つになって、最終回はとても感動しました。
孤独な天才外科医と言っても過言はないでしょう。大学病院という教授をトップとする縦社会に対向し続ける若き天才外科医が繰り広げるドラマが最高でした。弱きを助けて強きをくじく様は圧巻でした。
ダー子のキャラが最高です！詐欺師として謳歌している姿に見ていてとても気持ちがよくなります！お金があることを素直の喜びお金に貪欲な一面を出しつつも結果として自分の美学を貫く姿にとてもスカッとします！仲間？でもあるリチャードとボクちゃんとの関係もくどくなく本当に1件の仕事の為に必要なひとという考えがありただの人情物語ではない姿がとても好感が持てます。ボクちゃんの心優しさは人としてとても尊敬をする部分がありますが、必ず優しさの裏には何かあるものと思わせてくれる物語の内容とその裏の物語をお腹を抱えて笑ってくれるダー子がとても心強く感じます。陰で支えている五十嵐の存在とエキストラさんのお仕事ぶりは...
