今回は、開校イベントでやる創作ダンスで差別される和美たち。ボイコットしよう！とクラスメイトたちに呼びかけて、みんなも賛成してたのに、当日は誰も協力してくれなかった。実は先生が夜のうちに生徒たちの家をまわって内申点とかをダシにして取引してた。さらに反抗的な生徒に「監視係」として他の生徒をつけるとか、今回も仲間外れにしていく様子がひどいけど、でも社会でも似たようなことはあるかもしれない。その対応力とかは確かにつきそう。ただ、子供たちにとっては教室が世界の全てだから、それに耐えられるかは人によると思う。
ありふれているグルメ本よりも庶民的で、ディープなお店がリアルに楽しめるので、何となく全シリーズ見ているドラマです。シリーズ1で出てきたお店の中には、今でも通っているお店もありますし、そんな風に実際に楽しめるのが何よりの魅力。五郎さんの食レポも、どの番組よりもそそられます。だからドラマは録画して、お昼に見るようにしてるかな。深夜に見るのはやばいので。これからもずっと細々と続いてほしい作品です。
ついつい美化しすぎてしまいがちな初恋の相手。
好きだった期間が長すぎて、手に入らなかった分、憧れが強すぎて、ある意味、元カレよりもずっとずっと特別な存在。
その人のためなら、その人に会えるならと、見境がなくなってしまうヒロインの姿を見ながら、｢恋をするときには冷静さを欠いてはいけない｣ということを学びました。
学生時代からずっとお互いに想い合っていながら、いつもすれ違いばかりでじれったいあかり（本田翼さん）と葵（福士蒼汰さん）の恋の行方を追った作品で、大ヒットしたドラマの主題歌とともに毎週楽しみに見ていました。正直演技面ではあまり高い評価はされていなかったようですが、もう1人の蒼井（野村周平さん）との三角関係なども加わり、若者の支持を受けていた作品です。葵の優しさが福士蒼汰さんとよくマッチしていて、私の中では一番好きなドラマです。
てっきりホテルが儲かってお金がいっぱい入るように…みたいなことかと思ったら、お前のギャンブル運かーーーーい！？ｗｗｗと盛大にツッコんでしまったｗここまでで少しはやる気を見せた江口だったけど、ギャンブル好きの本性はさすがに治ってないかｗ
わかってても、やっぱり悲しい…でも、ひたすら前向きに生きようとして、愛する人の生き方まで変えたまさきはやっぱりすごい。テレビで見たときも、細かいことまでよくわからず悲しくて泣いてたけど、今改めて見ると今度はまさきの家族のこととか細かいところまでちゃんと理解できて、よけいに感情移入して泣いてしまった。自分だったら、こんなに立派に生きられるだろうか。同じようにはできなくても、1日1日を大切に生きようと思えるドラマだった。
主演のヨ・ジングが１人２役を演じ陰謀渦巻く宮廷を舞台にした暴君イ・ホンとその影武者として本気で王を演じた道化師ハソンと２人に翻弄される王妃の愛の行くへを描いた時代劇でヨ・ジングが正反対な２つの役どころを見事に好演していて良かったです。
原作は知らないけど、調べてみると原作も後味が悪い系みたいなので、ドラマも原作の雰囲気をきちんと引き継いでるんだと思う。
毎回毎回、ラストの後味は悪いんだけど、それでも引き込まれてみてしまうのは、やっぱりキャストがよかったからだと思うな。
主演の窪田正孝はもちろんだけど、周りの若手俳優たちもとてもよかった。
ストーリー的には、人間の汚いところとかいっぱい出てくるし、心底ムカつくヤツもいるし、ひどい目にあっても全然同情できないヤツもいるしで、見ていて楽しいドラマとはちょっと違う。
だから週初めの月曜とか、週末の放送じゃなくて、火曜夜ってところがまた、ちょうどよかったと思った（笑）。
随分昔から放送が開始されシリーズ化し、登場する役者さんも代わることなくドラマに合わせて成長されていく姿に身内のような気持ちで観ていました。
北海道の大自然の中での生活も現実味があり、挿入歌もドラマにとても合っていて、このドラマをより一層引き立てています。
原作は読んだこと無かったけど、出演している俳優さんたちが好きだったので見てみました。
音大の話で堅苦しい感じかと思いきや、のだめが変人すぎて…毎回毎回笑いながら見てしまっていました！
のだめの「ギャボー」っていうのが好きで、ハマっていました。
千秋先輩はドSなんだけど、変人のだめと出会って変わっていく所も見どころだと思います！
