今までの朝ドラは面白かった作品が多く、この作品にもとても期待して見ていましたが、途中からだんだん興味がなくなりました。
まず、主人公を演じる葵わかなさんが全然可愛くありませんでした。
そして、全体的にストーリーもグダグダな感じがして、魅力がない感じが強くしました。
鬼塚は、自分が優等生ではないから、上からものを言うという事をしないで、生徒たちの立場に立って物事を言ってくれる。
家の壁を壊すなど、無茶なことをたくさんするけど、それが、生徒の心に、良い意味で突き刺さる。
生徒がピンチの状態になると、体を張って全力で助けてくれる。
そんな先生が、私の身近にいてくれればよかったな。
小鳥遊翔子の鉄道マニア&弁護士免許のない開き直りが面白かった!前科持ちパラリーガルや新人が力を合わせたりひらめいたりして裁判で闘う姿は毎回ドキドキした!!
まず、主に盗聴がテーマとなっている作品だったのでとても見ごたえがありました。また、様々な人間模様についても面白かったので良かったです。そして、アメリカ社会が抱えている問題をリアルにしっかりと描いていました。
舞台は過去の世界、タイムスリップしてしまうというあり得ない設定で、最初は眠くなってしまうこともありました。。。。
途中からオリジナリティーのある内容でおもしろいと気がつきました。風景が美しいこともこのドラマの見所だと思います。
高校生という若い世代たちの中にも実は大人顔負けのゴシップが渦巻いているのです。
嫉妬あり、裏切りあり、いじめあり、見ていて末恐ろしいほどですが、主人公たちのファッションがそれはもう素敵なのです。
着こなし方のヒントがいっぱい詰まっていて、そういう楽しみ方もできるドラマです。
現役の高校生のみならず、その世代の子供を持つ親たちにもぜひこのアメリカの高校生事情を覗き見て欲しいと思います。
武田鉄也のくさい演技、これはその当時でもおかしいと思っていたが、当時、そんな熱い先生がいて欲しいと思っていた自分もいた。
当時、中学校では校内暴力が蔓延し、学校生活が崩壊していた。そんな中、そんな熱い先生を世間は期待していたのかもしれない。
ドラマ的には、現在、脂ののった芸能人が駆け出し時代の入門作品となっており、その当時からでも演技の旨さは光っていたのかもしれない。
ショムニは、とにかく、プロットとキャスティングが、半端なくイイ! メインキャストの江角 マキコ演ずる坪井千夏が、あの時代では型破りなOL。スタイル抜群で美貌の持ち主なのに、男に媚びず上司にも全然媚びず。。。観ていて、とにかく爽快!また、それに加え、取り巻く俳優陣の演技とキャラクター設定も、すばらしい。各々性格やタイプの違う女性たちの活躍や協力が、とっても観ていて楽しいドラマ!
このドラマをきっかけに主演の木村拓哉さんを好きになった方も多いのでは!?花婿に逃げられた花嫁・葉山南(山口智子)が花婿と同居人だった男・瀬名秀俊(木村拓哉)の部屋を訪れ、転がり込むところから物語は始まる。
冒頭のシーンの白無垢を着た花嫁が花婿を追いかけるために街中を駆け抜けるシーンは今でも強烈に焼き付いています!(笑)かつらも取って息を切らしながら走る演技に俳優さんは凄いなーと素直に感心しました。
ドラマの内容はもちろん素敵ですが、瀬名が弾く「close to you」がとても良くて繰り返し聴いていたのを覚えています。最後のハッピーエンドはもうキュンキュンしっぱなしでした!音...