以前のチームがバラバラになっている所から再び集まり動き出すところから再始動するドラマ、演技派の俳優が繰り広げるドラマは見ごたえがあります。新人刑事がめんどくさいなと思うところも度々ありましたが、それぞれの刑事の個性が楽しいドラマです。
以前のチームがバラバラになっている所から再び集まり動き出すところから再始動するドラマ、演技派の俳優が繰り広げるドラマは見ごたえがあります。新人刑事がめんどくさいなと思うところも度々ありましたが、それぞれの刑事の個性が楽しいドラマです。
結婚詐欺に集団訴訟するために、事務所一団となってあの手この手で立ち向かう姿がとても良かったです。
出演している役者さんも個性的で面白く、セリフもテンポ良くて見飽きない演技で素晴らしかったです。
マスコミなどに妨害されハラハラしましたが、どんな相手にでも臆することのない、米倉涼子さん演じる小鳥遊翔子の立ち向かう姿、安達祐実さん演じる伊藤理恵の裁判での話がとてもかっこ良かったです。
そして思わぬ証拠が出て和解という勝利ですごくスッキリしました。
最後の土下座シーンは爽快でした!
事務所内での争いや夫との人間関係など見応えがあります。エリートたちの行動や女性弁護士の駆け引きなどもあるので他のドラマでは感じることができないものがあります。ユーモラスな部分もありますが、本物の法律ドラマを見れるので楽しいです。
どんな状況でもリズの真っ直ぐで諦めない性格を応援したくなりました。
あまりにも大きな事件ばかりを扱っているので新米捜査官には荷が重いと感じます。
けれども、真剣で前向きな姿勢は学ぶものがあると感じました。
グリム童話をモチーフに魔物と戦うという設定やグリム童話を書いたグリム兄弟の血を引く主人公というのも興味を惹かれて見始めましたが、魔物の映像が迫力があって非常に綺麗なので、すぐにハマりました!
さらに最初は単純明快なストーリー性でしたが、魔物の王家との関わり方や新たな敵の登場など新しいシーズンを向かけるにつれて話が複雑になって行くのもよかったです。
耳の不自由な彩は障害を持っていても、優しくそして人として強い女性です。
そんな彩が秀一と運命的な出会いをします。
二人は惹かれあい想い合っいるのですが、そこには記憶喪失や弟の拓巳のことなど様々な試練が待ち受けています。
二人とも優しいが故に、周りを気遣いなかなか距離をつめることができません。
好きなら周りなんて気にせず、ぶつかればいいのにとハラハラしました。
最後二人は別れを選択します。
彩には彩を大好きな拓巳が残ります。ハッピーエンドのようにも見えますが、彩の心には秀一が消えることはないと思うと、切なくてせつなくて、そんな思いのまま物語は終わります。
マンガが原作のドラマで、主人公やストーリーの内容が多少、原作と違っていました。しかし、普通にドラマとして見ていて面白かったです。ミステリードラマとして、なかなか犯人が分からない展開になっていて、ハラハラしながら毎週欠かさず見ていました。原作との違いがあっても、「じっちゃんの名にかけて!」と言う決めゼリフに違いはありませんでした。
今でも人気のドラマやと思います。
病院という場所は本当に世間とは違う変な世界だなぁと思いました。まぁ、このドラマが全ての病院と同じではないでしょうけども。
いくら頭が良くても、この世界ではそれだけでは生き難い世界。病院は、もっと人のためにであってほしいです。
俳優の皆さんは、経験豊富な方が多く出ており、演技はとても良くて、今でも印象に残っています。