まず、吉高由里子さん演じる鎌田倫子たち3人の初詣シーンが一番印象に残りました。
また、鈴木亮平さん演じる早坂哲郎がプロデューサーだったので少し意外に感じました。
そして、坂口健太郎さん演じるKEYが斬新な金髪姿だったのでとてもびっくりしました。
東京タラレバ娘
4.8
出演者 5.0
ストーリー 4.5
演技 4.5
映像 4.5
菅田将輝は主役でもおかしくないクラスなのに、脇役とはオ－ルマイティで凄く尊敬してしまうわ。
ホ－ムレス姿にストリ－トミュージシャン、何者なのか最後まで気になる存在だった。
新婚旅行に行ったシ－ンは、まるで本当に旅行にいった気分を味わったな。
歌も歌える菅田将暉は凄い。
ともかく朝からテンションが上がりました。
まずテンポのいいテーマ曲に始まり、ロケ地の移り変わり、くせのある出演者、そしてすじがきがあってないようなストーリー。
なにもかもがうま～く撹拌され、えも言われない味がでました。（さすがクドカン！！）
あまちゃんことアキを演じる能年玲奈の天真爛漫さも、ぶっ飛んでいました。
また周りを固める役者も一味も二味もある曲者揃いでした。
そんなハラハラドキドキのドラマでしたが、笑いも泣きもあり、気が付いたら最終回でした。
終了後、ご多分に漏れず「あまロス」になったのは言うまでもありません！？
ムロツヨシは実年齢より上の大学教授役だったけど、その独特の個性が十二分に発揮されていておもしろかった。
出ているだけで存在感があって登場回は楽しみで笑えた。このごちそうさんでムロツヨシのことを始めて知ってから
たまにテレビで見かけるとつい観てました。
一話から欠かさず観て、今一番ハマっているドラマ！菅田将暉演じる柊先生、予想通り本当は生徒を誰も殺してなくて、ほっと一安心。きっと、誰より生徒一人一人のことをよく見て、間違っていることは正そうと、訴えかけているのがすごく心に響く。ただの熱血教師ではない。こんな先生がいたら、私も学生時代もっと心を開いて悩みとか相談できただろうなーと思う。
見た理由は、花より男子の続編だからです。
2005年の花より男子ドラマ放送時に出ていた出演者も何人か出るということで、嬉しく見ていました。
ストーリー的には、設定等、本家の花より男子に似てしまう部分もあり、面白さという点では、花より男子には叶わないかなという印象でした。
各話の終わり方は、次回まで気になる感じでしたので、毎週楽しみに見ていました。
悲しくて泣いたりする事もあるけれど、このシ−ズンのドラマでは、一番ストーリーがしっかりしていると思います。また、モフモフ犬のダイキチの演技に何度か感動しました。今では、ダイキチの演技をめちゃくちゃ期待しています。あと、辛いけれど、“虹の橋”の話、素敵です。
米倉涼子と言えば「ドクターＸ」を頭に浮かべてしまうが、今回も路線的には同じ。決めゼリフらしきものもちゃんとある。
ただドクターＸと比べると全体的にややインパクトが弱いかなとは感じる。
1話完結で最後はすっきり勝利するので見ていて気持ち良い。
裁判に勝利するまでのあれこれは、ほとんど小鳥遊翔子がお膳立てするが、実際の裁判は青島（林遣都）や大鷹（勝村政信）が立つので、小鳥遊の法廷に立つ姿も一度は見てみたいとは思う。
弁護士資格は失っているが･･･。また、敵対する事務所があるにはあるが、毎週出てくるわけではないので、そう言えば向井理とか小日向さんとか菜々緒はもう絡んで来ないのか？と忘れ...
グッド・ワイフは、イリノイ州検事だった夫が汚職と愛人スキャンダルで辞任逮捕された後、
ロウスクール出身だがずっとハウスワイフをしていた主人公が、生活のために弁護士事務所に再就職して、
若い弁護士に見下されたりしながらも、弁護士生活をやり直す姿と、
夫が本当に汚職をしたのかとかの話が並行して進み、なかなか見ごたえがありました。
ジュリアナ・マルグリースとクリス・ノースの夫妻役が存在感たっぷりでしたね。