毎回エピソードが複雑すぎる割には何を訴えたいかよくわからない結末で、もやもやした気持ちになる。
今回も離婚問題が不倫やらなんやらでややこしくなるけど、結末見ても共感もできないし感動するわけでもないし、なんだかなーってドラマ。
毎回エピソードが複雑すぎる割には何を訴えたいかよくわからない結末で、もやもやした気持ちになる。
今回も離婚問題が不倫やらなんやらでややこしくなるけど、結末見ても共感もできないし感動するわけでもないし、なんだかなーってドラマ。
演技構成点とか、フィギュアスケートの審査って曖昧だなぁとは思ってましたよ。
でも、フィギュアスケートの審査員に対して、枕営業っていうのはありえないのではないんじゃないのか。
さすがにフィギュアスケート関係者に失礼だろーよと(笑)
蓮見杏子(常盤貴子)が夫、壮一郎(唐沢寿明)の弁護活動を本格的に初めて、そこに多田(小泉孝太郎)が自ら首を突っ込んできたのには驚き!何か企んでいるんじゃないかと勘ぐってしまう。スパイを働いているのは誰なのか、超~気になる!
大河ドラマの硬いイメージはなく、終始軽快な雰囲気。
歴史モノと違って基礎知識なくても見れそうなので良かった。
宮藤官九郎脚本というだけあってコミカルな要素もあって楽しめたよ!
なんといってもキャストが豪華!
ビートたけしがドラマにでてきてびっくりした。
このドラマはほんと毎回展開が目まぐるしかったなあ。
ちゃんと見ていないと、あれっ?ってなったり・・・(笑)
でも、ほんと面白い!
あんなに世間を巻き込んだことをしたんだから、最後は先生と生徒たちの納得いく終わりを迎えてほしいな~。
柊が刑事に解答に正解しなければ5人殺すと言ったため、刑事が間違えてしまったため、5人殺すことになったのがとても驚いた。
さらに、刑事が元々教師だったと知ってすごく驚いた。
一人の刑事とは共犯者だったため、すごくびっくりしてしまった。
5人は生きており、前に一人殺されたと思っていた男子生徒も生きていたため、一体どういうことなのか気になった。
武智大和がちょっとねじの外れた善人と思っていただけに、彼が黒幕であった事が分かった時にはびっくりしたし、一颯が彼のことを名指しした時にはなんでそんなことを、、と疑問だったけれどすべての謎が暴かれてスッキリした。続きが気になる。
菅田将暉が出るドラマと聞き、CMが放送された時からずっと楽しみなドラマでした!!
そして始まると新感覚で突然優しかった菅田将暉(先生)が『今からみなさんは人質です』と言っていたのが印象的で今から始まるのかという感じがしてゾクゾクしました。一話ごとの終わりがとても良くて次になにが起こるのか予測できず毎話楽しみでテレビの前に待機するほどでした。おもしろい!!おもしろすぎます!!次も楽しみー!!!!!
波瑠も鈴木信之もどちらも爽やかで不倫なんてしなそうなイメージだったから、初めは違和感しかなかった。
新婚だったり、奥さんが妊娠中だったり、最低な状況のダブル不倫で、最後にどんな強烈なお仕置きが待っているのか楽しみにしてたんだけど…
結局は片方は離婚、片方はそのまま婚姻関係の継続で、どちらも期待していたほどの制裁はなかったかなという印象。
でもそれが一番リアルに近いのかなーって思った。
人はそんなに簡単に変わらないしね。
東出昌大の怪演と、仲里依紗の不倫した旦那に対する激しい感情の剥き出しっぷりも良かった。
「家政婦のミタ」と同じ脚本家の作品ということと、柴咲コウさん主演ということでけっこう期待値があがってしまったので、少し期待よりは残念な仕上がりだったかなと思います。
柴咲コウさんのミステリアスな役はよく似合っていました。