主演、木村拓哉、山口智子が共演した90年代のラブコメディの不朽の名作です。
「人生がうまくいかない時は、神様がくれた休暇だと思おう、ロングバケーションだよ。」という名台詞が生まれたドラマでもあります。
婚約者に逃げられ臆病になってしまった南や、自信のたりない瀬名に共感しつつ、２人の恋ラストまで非常に見せる展開のラブストーリー。
初めて恋をする社長が秘書にてほどきを受け、恋のイロハを教えてもらい、何とか振り向かせようとするが、上手くいきません。どうやら性格が災いしている様な気がしました。偶然を装い、待ち伏せしたり、わざとらしくてヒヤヒヤしましたが、とても初々しい感じがよかったです。
刑事役なのにピュアなお嬢様が、少し高飛車なのもかわいらしく、良かったです。北川景子が演じると、頑張って高飛車にふるまっている感じがよく出ていて、櫻井翔演じる執事のふてぶてしさといい対比になっていました。お嬢様と執事、二段階でなぞ解きを説明してくれるので、事件の解説がわかりやすくてよかったです。
石原さとみがどんどんキレイになっていくのが、ドラマでも描かれていて、キレイかつカワイイ石原さとみに癒やされた人は多いハズ！
小栗旬とのやりとりとか不器用な2人だからこそプッと笑える事もあったり、もどかしかったり、観てて楽しかった。続編も作られて、一話も見逃さず見るほど夢中になった。
賞取ってるし、マンディ・パティンキンが好きなので見てみたら、非常に重いストーリー。
パティンキンは「クリミナルマインド」の残虐性のあるストーリーに耐えられなくて鋼板したと聞いているが、
ＨＯＭＥＬＡＮＤも似たり寄ったりな気がするのだが、いいのかしら？
ちなみに主演のクレア・デインズにも驚いた。
あんなにかわいかった子が、まったく変わっていた（良いほうに）。
演技もうまいし、こちらも魅力のひとつだと思う。
あんまり重いストーリーなので、数話づつ見ていた。（私には休憩が必要だった）
主任とミチコの思いがやっと通じ合った二人がすごく嬉しかったラストでした。
主任とミチコの二人がどうなっているのか、結婚しているのかすごく気になります。
二人は結婚しても相変わらずミチコのダメっぷりを怒っている主任が想像できるので、とてもおもしろそうだと感じている。
大恋愛っていうタイトルに惹かれて
ちょっとみてみようかな?なんて思ったドラマ。
主人公は結婚間近で幸せそうなスタート
だったのに、ひょんな出会いから大どんでん返しが
何回もある恋愛ドラマ。
最初は主人公最低かよって思ったり、チャラい！とか思っちゃったけど、途中からは超純愛。相手のことを思ってこその行動なんだなって場面がたくさん出てきて
涙なしには見れないドラマだった。
どんどん記憶がなくなって、大切だった人のことも忘れて…主人公への感情移入よりも相手役の気持ちに移入しちゃって切なくて悲しくてどうしようもない気持ちになって大泣きしてしまいました。
忘れていくことを受け入...
