登場人物たちはみんな一癖も二癖もあって誰も信じられない、おまけに主人公のアナリーズさえ決して好きになれるキャラじゃない、それなのになぜか夢中になって見てしまう、そんな中毒性のあるドラマだと思います。
明らかに黒の犯人を無罪にするにするため、隠ぺい工作やでっち上げなどの策略を堂々とやってしまうアナリーズは怖いです。
登場人物たちはみんな一癖も二癖もあって誰も信じられない、おまけに主人公のアナリーズさえ決して好きになれるキャラじゃない、それなのになぜか夢中になって見てしまう、そんな中毒性のあるドラマだと思います。
明らかに黒の犯人を無罪にするにするため、隠ぺい工作やでっち上げなどの策略を堂々とやってしまうアナリーズは怖いです。
シーズン9に突入したウオーキング・デッド!
思えばシーズン1から見始めたのが、5,6年前?最初は、なんてグロいゾンビドラマなんだろう。すぐ終わるかな?と思っていたけれど、これがなんとまあ面白い!単なるゾンビドラマではなく、生きる上での大切なこと、何を犠牲にして何を守るのか?人間味あふれるドラマでした。
主人公のリックを中心に、そこから展開する人間模様。そしてウオーカーと呼ばれるゾンビが見ものです。ただ怖い!気持ち悪い!と思わせるドラマではないこと確かです。
山口智子さんと木村拓哉さんが主演です。二人の出会いのエピソードが印象的でした。また、回を重ねるごとに様々な出来事を通してお互いに対する気持ちが変化していく様子がうまく描かれていたと思います。久保田利伸さんの主題歌もぴったりで、流れてくると盛り上がり、効果的でした。23年も前のドラマになりますが、今でも色鮮やかで、当時のことを思い出します。
個人的にキムタク主演ドラマの中で1番好きなドラマである。本当に空を飛ぶことが大好きな少年が、大人へと成長し、空を飛ぶことを職業にすることができ、目をキラキラ輝かせながらコックピットに搭乗する。そんなシーンが大変好きで、キムタクらしい躍動感が最も発揮されていたように思っている。またドラマ後半では、単純に空を飛ぶことが大好きなパイロットという所から、人の痛みも理解しながら、パイロットという職業がもつ人命を守るという、当然かつ重大な責任を背負い全うすることの大切さに気づく所まで成長する姿を描いていて、この点も評価している。放映当時、パイロット志望の若者が増加したこともうなづける憧れ感満載のドラ...
松嶋菜々子が演じる神野桜子は、客室乗務員をしながら合コンで結婚相手探しをする玉の輿狙いのちょっと高飛車系の女子。
ある合コンで堤真一が演じる魚屋の中原欧介に出会い恋に落ちる。
最初は欧介をお金持ちと勘違いして狙っていたのに、全然お金持ちじゃなかったことに気づき、それでも人間性に惚れて恋に落ちるところがとても素敵で見応えがあり、途中からどんなエンディングになるのかドキドキしながら見た。
松嶋菜々子がすごくはまり役でよかったし、このドラマで堤真一のことが大好きになった。
主題歌のEverythingもドラマにマッチしていてとてもよかった。
原作が東野圭吾のミステリー小説だから、ストーリーはかなり面白い。異動して来た刑事役の阿部寛がちょっと変わり者でうける。しかし、事件になると隠された謎を解いていく姿や、刑事としての信念みたいなものを見せてくれるのでとてもかっこいい。阿部寛の演技力もあるんだけど、はまり役だと思うね。その他のキャストも豪華で、クオリティの高いドラマだと思う。