雪平夏見は、刑事の父を殺害され、その現場に寝転び涙を流していた。以来、夏見は、現場に寝転び、歌を歌いながら、被害者目線で事件の真相を探っていた。
毎回、味方だと思っていた人物が、犯人であり、アンフェアなのである。雪平役の篠原涼子が、まさにはまり役だと思った。カッコいい女刑事。
雪平夏見は、刑事の父を殺害され、その現場に寝転び涙を流していた。以来、夏見は、現場に寝転び、歌を歌いながら、被害者目線で事件の真相を探っていた。
毎回、味方だと思っていた人物が、犯人であり、アンフェアなのである。雪平役の篠原涼子が、まさにはまり役だと思った。カッコいい女刑事。
相棒ではこれまでなかった展開で、反町隆史さん演じる冠城亘が法務省から出向してきます。そのまま法務省にいるか、と思いきや警視庁へ転職してきたのには、驚きました。相棒に冷たいこともある杉下警部と、意外に息が合っているようです。
相葉雅紀さんは、夜遅い時間のドラマ向き。
あまり「憎い、辛い」の感情が少ないのでその時間だとちょうどいい。
愛猫が急にマツコ・デラックスさんになるのが好きだったなぁ。
どんな事件が起きて、迷宮に迷い込みそうになってもマツコ・デラックスが出たらほぼ解決だし。
大倉くんの役の刑事さんは、相葉ちゃんの妹役の大政にぞっこんだし。
ちゃんとお話になってるのが不思議なくらい。
でも、犯人に対しても厳しさと優しさを持ってるあたりが、相葉ちゃんのイメージともあっていいドラマ。
不良少年のヤマピーが東大を目指すという、普通では考えられないようなサクセスストーリー。奇想天外な行動で、ダメダメな生徒達を導いていくのが阿部寛さん。思えばこのドラマで阿部寛さんにハマったような。しなびれた感じを出しながらも結果オーライに持っていくところが見ていて気分爽快だったな。
元ボクサーでケーキ好きな神田エイジは、網膜剥離症のためにボクサーを辞めた。洋菓子店「アンティーク」に見習いパティシェとして雇われる。先輩パティシェの橘、小野、小早川に下で、パティシェとして成長していくストーリーで、ドラマの中に出てくるスイーツとイケメンに魅了してしまった楽しい一時間だった。
全体的に出てくるキャラクターがいちいち濃い、めちゃくちゃ濃い。
気合を入れて視聴しないとついて行けないとても手強いドラマ。
しかし繰り返し視聴しても新たな発見があり楽しめる作品とも言える。
古典落語の王道を、現在の日常の中にあるヒトコマとして描いている。
それもオチをしっかりつけて一話完結になるように仕上がっている。
爆笑するというよりも興味深いという意味で大変面白い。
先生が生徒に伝えたいことが何なのかな理解しやすい。説明が分かりやすく納得できるものである。反抗期真っ只中の子どもの気持ちを汲み取るのって中々難しいもの。子どもの目線に立って熱く話す、語るところが好き。こんな先生が居たら良かったなっと思う。厳しいだけじゃなく本当に子どもを理解しての諭し方。勉強になるドラマだわ。
原作を読んでいないので、ドラマだけだと詳細が省かれてしまったように感じました。表面的にはなぜそんなことを行ったかはわかるのですが、もっと納得できる描写がほしかったです。前半部分にくらべると後半部分が駆け足で話が進んでしまった印象を受けました。