まず、松嶋菜々子さんが、綺麗で見ているだけで楽しかった。
スチュワーデスの役なので、華やかなファッションが目を楽しませてくれた。
子供の頃に貧しくて、玉の輿にのることに、一生懸命な所が、笑えるところでもあり、感動する所でもあった。
お金持ちだと勘違いした堤真一演じる魚屋の男性との恋の行方が、毎回楽しみだった。
いつも本当に話題になっていましたね。斉藤工さんはこれでさらなる知名度アップになった事でしょうか。不倫ですが純愛ですよね。登場人物がみんな純愛をしていましたね。それなので映像もすごくきれいだったな。森林の様子も心が映っているようにきらきらしていました。最終回の結末も私はよかった。お互いに相手を思いやった切ない気持ち。ハマリしたね。
阿部寛さん演じる佃社長がカッコいい!
大企業からの圧力や社員による裏切りなど、次々に試練が立ち塞がり諦めそうになりながらも、最後には困難であっても挑む事を選ぶ佃社長の勇気と男気が最高!
あんな人が社長だったらいいのにと思った会社員は多いと思う。
「良いものを造りたい」という情熱と「夢」への情熱が詰まっているストーリーが素敵。
まず織田裕二の役作りが衝撃的(?)。
ここまで作る必要あったかなあ。まあありきたりの役じゃ物足りないから、織田裕二も色々考えてみたんだろうが、ちょっとやりすぎ。
大金持ちで代々続いた貴族っていう設定で、セットは良かった。豪華で。
ただ話が……。前半の、一話完結のあっさりした部分はそれなりに楽しめたのだが、終盤は全体の話を無理やりまとめようとして無理があった。
最後の最後、これはネタバレですが、マリア・Tが同居して解決って。ないだろ、それは。と思った。
和藤奏子(土屋太鳳)さんもあんなんでは絶対死にますからね。
織田裕二のやりすぎ感と中谷美紀のコッテリ感はけっこう上手く...
運命と思えるたくさんの出来事がとても見どころです。
二人の男女が子供の頃に出会ったことがあり、同じビルで働いていて席が壁ごしに隣り合っていたり、子供と野球で遊んだときの点数を読むと自分の携帯の番号だったりととても運命的なことがたくさんあったのがとても素敵でした。
その女性と出会うべくして出会ったと思える二人にすごく応援したくなるドラマでした。
スーパーサラリーマン左江内氏の監督は福田さんなんですけど見る前から面白い作品になるだろうなあって思ってました笑
いざ見てみると出てくる登場人物のキャラクターが面白くて腹抱えて笑いました笑
エンディングでは三代目 J Soul Brothersの曲『HAPPY』に合わせて出演者の皆さんが踊ってたんですけどそれも見てて楽しかったです!
面白くて楽しい作品でした!
高畑充希が演じるカホコがもう愛しいキャラでした。
竹内涼真のことを思うカホコがかわいくて仕方がなかった。
一方、黒木瞳演じるお母さんには困ってしまった!こんなお母さん近年多いのではないでしょうか・・・。
お父さん役の時任三郎に「もっとガンバレ!」と言いたかった。
こんなお父さんも多いのかな。
カホコが少しずつ大人になって、自分や周りに変化を与えるのが良かったです。
今回は、三橋(賀来賢人)達が3年に進級し、新入生が入学してきて、1年生が軟高のてっぺんを取ろうと学校で暴れるというストーリーだった。
新入生にはゲストで浜辺美波が登場して超絶可愛かった。聖子ちゃんカットが現代にも似合う少女がいたとは…。清野菜名同様、まぶい〜〜
また、ヘルメットをかぶり金属バットを持って暴れる新入生役に須賀健太も登場した。ヘルメット男はすごく危なくて危険だけど力はすごく弱くてボコボコにやられていてスッキリした。
また、ヘルメット男が理子(清野菜名)とタイマンをしていると、三橋が「俺の女に手出すな」と言って登場するシーンがかっこよかった�。
アクショ...
嵐としても大忙しの相葉雅紀さんが主演だからでしょうか、たつた8回で終わらせるのはちょっともったいなかった感じがします。
相葉さんらしいやさしい雰囲気が主人公に合っていたし、広末涼子さんの母親でありながらも女である感じも良かったです。
共演者もイッセー尾形さん、大倉孝二さん、趣里さんらが、それぞれいいキャラクターを演じていたし、もっと長くじっくりと作ってくれればいいのにと思えるのが残念です。
撮影地の神楽坂の雰囲気も、下町情緒があっていい感じです。
ふんわり温かくも、少しだけ切ない気持ちにさせる、とてもいいドラマでした。