アラサー女子のの3人組は、「もし○○したら～」、「こうなれば～」のタラレバばかりで酒を飲む生活。
自立した大人ながら、仕事に恋に焦って行くうち、謎の金髪(坂口健太郎)との出会いで少しずつ日常が変わりつつあった...。
アラサーの独身女子の考えることそのまんま過ぎてかなり痛い。胸が痛い(泣)。
だけど図星なんですよねぇ。
田中圭君は大島優子さん演じるアラサーちゃんの1人の彼になるんですが、優男のクズっぷりに胸糞悪い展開が続きました...(笑)
でも分かるんですよね、ああいう男にハマる理由が！！
切ない恋心と現実の狭間で揺れて、それでも逞しく生きて行く主人公達にエールを送...
菅田将暉くん演じる一颯が、元彼女の動画を見る時の優しい顔が素敵です。反対に生徒達に大声で怒鳴る姿は、あまり似つかわしくなくちょっと違和感があります。どちらかと言うと第2話の最後のように生徒に優しく問いかける語り口の方が似合っていて教師らしく感じました。爆破シーンが何度もありますが、あまり恐怖を感じるような刺激はなく演出としては空回りしている感じでした。
文句の付け所がないくらい、このドラマは
とても素晴らしいです。
大好きなファミリーのストーリーです。
笑うところも多く、みているとつられて笑って
しまいます。
小さい子からお年寄りまでみんなで楽しめる
ドラマだとおもいます。
シリーズ化をしていて
子供たちの成長が実感できるとおもいます。
主人公の男性教師鬼塚英吉は元暴走族ゆえ、気性が荒い男です。既存の生徒指導のスタイルを取らず、自分らしく自由奔放且つ実践的に生徒を指導します。時に意外性、時に暴力的なまでに突飛な熱血指導を行います。型にはまらないのに、型にはまった教師以上に生徒を教え導く力を発揮しました。そこが格好よいと思いました。
個性的なキャラクターの弁護士事務所の面々が面白い。裁判の証拠集めに奔走する際も、適材適所で活躍。尾行のプロ？の元ストーカーやホスト、所長は色々な資格を持ってるし。小鳥遊さんの儲かる案件だと知った際のやる気スイッチの入り方が好きです。でも、実は正義感にあふれている優しいところも。小鳥遊さんのスタイルにあったファッションもカッコよくて目を奪われます。
ボーンズと呼ばれるほど骨に精通している法人類学者、テンペランス・ブレナンが発見された白骨死体から事件を解決していくクライム・サスペンスです。骨から見つかった付着物、傷などから凶器や犯行現場を特定し、FBIのシーリー・ブース捜査官が犯人を追い詰めます。
白骨死体をテーマに置いた犯罪ドラマは他になく、新鮮な感じで見ることが出来ました。ブレナン博士とブース捜査官の関係、二人の仲間たちの関係もシーズンが進むにつれて深まっていきますので、人間関係の部分でも楽しむことが出来る作品だと思います。毎回出てくる骨は作り物とは思えないほど精巧で、不気味ささえ感じる素晴らしい出来でした。
「両親と息子の順風満帆な3人家族に不良少年の主人公ライアンを迎えて4人で生活を送るホームドラマ」だと思って最初見ていたのですが、意外とシリアスで重めのストーリーになっていて、オレンジカウンティの豪華な街並みや生活の中にある孤独や危険を上手に描いている話だと思いました。。。。
