西遊記の主要キャストが本当にはまっていたと思う。明るく楽しい悟空の堺正章さん、本当に美しかった三蔵法師の夏目雅子さん、ニヒルで飄々としていた悟浄の岸部シローさん、大食いで愛嬌のある八戒の西田敏行さん。こんなにも配役がばっちりなドラマは見たことがない。またドラマ舞台が中国からインドということだったが、オープニングで流れる「モンキーマジック」、エンディングで流れる「ガンダーラ」ともにドラマイメージにしっかり合っていて、このドラマのヒットとともに、ゴダイゴも人気が全国区になった。
一話完結型で視聴していても、内容がわかりやすい点も評価できると思う。
医療系のドラマが大好きなのでもちろん毎週欠かさず見てました。
でも普通の医療系の様に教授争いや縦の関係とかの
ギスギス感やオペシーンのリアルさよりも
人情味の溢れる真摯なドクターを描いていて好きでした。
島の人達との関わり合いや島での暮らしなども興味深く
このドラマを見て島暮らしがしたいなぁ?と思ったものです。
コトー先生の様な志のドクターが
あちこちに溢れる世の中になってくれると良いのになぁ?と思います。
普通の男性3人が急にパパになる、展開は無茶苦茶だったけど面白いドラマだった。
本気で喧嘩してたり笑ったり、結構古いドラマのはずなのに今でもストーリーや主題歌、挿入歌まで覚えてる。
このドラマの代名詞のスリーピースは一時期流行ったから懐かしい。
香取慎吾の大ファンになったドラマでした。
今では有名な俳優がたくさん出でいてびっくりした。家族から依頼されたらどんなことでも「承知しました。」といって任務をこなすのは少し怖かった。長女が「私を殺して。」といったときに包丁を持って殺そうとするシーンは忘れられない。中でも1番印象に残っているシーンは、最終回の「笑ってください。」と任務をし、ミタさんが笑い家族みんなが涙を流すシーンは忘れられない。めちゃくちゃ面白かった。
堺雅人さん演じる敏腕弁護士古美門のキャラクターが面白ろすぎる！
自己中心的で負けず嫌いでハチャメチャなので、新垣結衣さん演じる新米弁護士・黛としばしば衝突するけれど、何故だか憎めないキャラクター。
プライベートでもそうだけれど、法廷での弁護になると身振り手振りも激しく弁舌が超高速化し、周囲を自分のペースに持っていってしまう手腕が凄い！
ストーリーよりも古美門のキャラクターで魅せるドラマ。
デスノートに書いた人物が次々に命を落としてしまうところがとても怖いです。
一体誰がこんなことをしているのか、すごく考え込んでしまうところがとても見どころでした。
まさかノートに名前を書いただけで人を殺すことができるなんて思っていないため、すごく悩んでいるところがおもしろいです。
犯人を見つけることができるのか、二人の男性の対決も見どころです。
この作品は織田裕二さんというよりは、濃いいキャラで活躍していたディーン・フジオカさんが目立っていた感じが強いです。
織田裕二さんのキャラや話し方は、いま放送中の「SUITS」に雰囲気が近く、「踊る大捜査線」の青島刑事など、今までの情熱的なキャラとは異なり、インパクトを受けると思います。
織田裕二さんと中谷美紀さんのIQが高い者同士のやり取りが良いです。
櫻井翔さんが、これほどまでに演技が上手いと思ったドラマは初めてでした。
商社に就職したはずなのに、まさか私立高校の校長先生を、あの若さでやることになるとは…という戸惑いの気持ちがとてもよく表現されていたと思います。
また、恋人役の多部未華子さんとの関係もドキドキしながら見ていたし、櫻井翔さんに秘かに惹かれる蒼井優さんのいじらしい気持ちも手に取るようにわかり見どころがいっぱいでした。
このドラマは小児科が舞台なので毎回涙涙で感動の荒らしでした。主演の綾野剛さん演じるコウノドリ先生の柔らかい雰囲気がとてもよくいい演技でした。また、四ノ宮先生のクールだけど人情的なところも良かったです。感動したところはたくさんありましたが、やはり出産シーンは最高でした。母として感情移入する場面もたくさんありとても見応えのあるドラマだったです。
登場人物も演技も再現率が高く、アクションシーンも派手でかっこいいドラマでした。また、監督さんが一人だからか物語のポイントポイントをうまく繋いで違和感のない話の流れになっていたと思います。
