ひっそり見てた1話、思っていた以上にちゃんとハードボイルドしてていいなと思っていましたが、2話もすごかった。
とにかく長谷川初範のすごさ、これに尽きる。
後味は悪いといえば悪いけど(ハードボイルド探偵ものはそれも定番だし)、長谷川初範の演技に圧倒されて、珍しく録画してたの2回も見ちゃった。そんなにセリフは多くないのに、あれだけいろんなものが伝わってくるの、単純にすごい。
シシドカフカさんはシルエットだけで絵になるので、それはそれで見ているだけで楽しい~。
ひっそり見てた1話、思っていた以上にちゃんとハードボイルドしてていいなと思っていましたが、2話もすごかった。
とにかく長谷川初範のすごさ、これに尽きる。
後味は悪いといえば悪いけど(ハードボイルド探偵ものはそれも定番だし)、長谷川初範の演技に圧倒されて、珍しく録画してたの2回も見ちゃった。そんなにセリフは多くないのに、あれだけいろんなものが伝わってくるの、単純にすごい。
シシドカフカさんはシルエットだけで絵になるので、それはそれで見ているだけで楽しい~。
戦も終わって、つかの間ののんびりとしたひととき。
岡村さんの菊丸、もうちょっとあとになって「お、お前はあのときの!?」みたいな感じになるのかな、なんて勝手に思ってたら、意外と早く再登場。
水色(浅黄色?)がイメージカラーみたいな十兵衛、田んぼ仕事をしてても色が映えてきれいだな。水色、赤、黄色で歩いてるだけでなんか楽しくなっちゃう。
それにしても道三が怖い…。やめて、ピントを後ろでのぞき見る道三にあわせないで…。
ほんと、最初はモックンが道三で、なんてきれいな道三…くらいにしか思ってなかったけど、この実力派が今回の道三を演じることの意義がだんだんわかってきた。とにかく怖いよー!...
今勢いのある女優さんのひとり、浜辺美波ちゃんが主演。たぶん、地方のちょっと変わり者な女の子って感じなんだろうけど、そんな雰囲気でもまあきれいでかわいらしい。
そしてちょっと神経質そうな安田さん、声がまあまあでかい。
初回を見た限りだと、難しすぎず、悲惨すぎず、土曜ナイトらしいほどほどの重量感。全体的にちょうどいい感じだったけど、美波ちゃんが風呂入りながらコロケ食べてるのだけ、見た瞬間「うわっやだ」と思ってしまった(笑)。しかも口元にソースこぼしてた…やだ…(笑)。
想像してた以上によかったのは、ボンボン刑事の成田凌くん。いい味出してた~あのビッカビカのセットアップ着こなせる...
2話もたのしかった~、ほんと金曜深夜にボーッと見るのにちょうどいい。
バカやロボやヤマイやロリのキャラの強さに隠れがちだけど、実はヲタのヲタヲタしい演技がとても好きだ。今回はヲタが大好きなボカロPの新曲もアップされたので、よりヲタヲタしさが増しててとてもよかった。
ヤマイVSワセダもたのしかったし、ロリもばあちゃんもよかった。これだけ変なやつらだらけなのに、こんなにも大きな出来事が起こらないなんて…う~ん実に金曜深夜向け。アニメもおもしろかったけど、ドラマもいいわ。
オープニングも気に入ってて、みんなでかわいくキメようとするも、グダグダになってしまうところが実に「無駄づかい」してる...
科捜研のいいところは、これってアレかな?という、そのときどきのはやりとかネタを盛り込む、昔ながらのザ・東映な作りがあるところ。
今回もそう。あのトレーナーはあの人がモデルだろうし、食いしん坊女子アナはきっとあの人…なんて現実とリンクさせながら、ときに何じゃそりゃー!?とツッコミながら、ホワホワと見るのにちょうどいいのだ。
犯人は意外でしたけども…。
あとなにげに楽しみなのが、ルヴァンのコラボCM。あれだけ科捜研メンバーが豪華に出演しているのに、肝心のマリコは絶対に出てこないのだ…なぜだ…。
ドSだろうが甘やかしだろうが、運動が続けられない私にしてみれば、今回出てきたみ...
シリーズをまたいで不穏な空気を残す男・南井、再々登場。
冒頭から結構な情報量で前回までのおさらいを投げつけられるので、小学生メンタルでテレビを見ている私には、画面から目を離さないようにしているだけで精一杯。
とりあえず伊武雅刀が怖く、石田ニコルちゃんがかわいいことだけはわかった。
レギュラーシーズンも18年目となると、登場人物が増えすぎて誰がどれだかわからなくなってしまう…。伊武雅刀演じる南井も、相棒シリーズ的には非常にめんどくさい敵対者だと思うんだが、相棒初登場となった「米沢守の事件簿」のスケベまさとうのインパクトが強くて。
来週決着がつくような感じだけど、冠城くんにはうま...
2話のサブタイトルは「道三の罠」。
予告から敵が攻めてきて戦になるのはわかったから、戦でのなんらかの罠をしかけたんだろうと思っていたら、旅費の件も、戦も、そして娘婿も、45分みっちりと道三の罠だらけだった…。
そして借金を返したくがないために(たぶん)侍大将をひたすら探し続ける十兵衛、すごくいい…。そうだよね、もらったつもりのものを使い切ってから「半分返せ」って言われたら、そりゃああなるよね…。
戦国大河の見せ場でもある戦のシーン、ドローンっぽいアングルもあって見せ方がたのしい!たくさんの人が関わったシーンだろうけど、それでも侍大将!侍大将!と叫びながらバッサバッサしていく十兵...
深夜アニメを見てて面白かったので、ドラマも期待。原作は読んだことないけど、きっと原作が楽しいので余計なことしなければ、実写ドラマでも楽しいに違いないと。
そして満を持して初回を見たけど楽しかった!
くだらないやり取りいっぱい、キャストのみんなもいい感じ。岡田結実ちゃん、ドラマに出始めたときは見ててハラハラするレベルだったけど、ちゃんと成長してて頑張ってるな~と感心。そしてバカだった。
個人的にはヤマイをやる子は大変だな…誰がやるのかな…と思っていたのだけど、蓋を開けたら福地桃子ちゃんだったので安心&納得。最後までずっと病んでてほしい。
あと「ロボっこ」、無駄に高いクオリテ...
ピューチューブ(科捜研世界で動画投稿サイトのたぶん最大手)がアリバイ崩しのカギとなる回。おかかマリコが爆誕し、かんばらくんの周りには花が咲く。そう、ピューチューブならね!
ところどころ、変わったカメラアングルがあって面白かったですね。そしてマリコがセリフまで完コピする必要は果たしてあったのか、マリコの性格だから完コピに至ったのか、そこが一番気になった…。
今期は1年通しての放送ということもあってか、いつも以上に殉職!?みたいな煽りのピンチがあってハラハラする回が多いので、今回みたいに平和(?)な回だと安心する。
せっかくだからおかか姉妹にはおかか土門も爆誕させてほしかったの...
相棒で山村が出てくるだけで、また即身仏が出てくるんじゃないかと期待してしまう。
今回は即身仏の話ではないが、村のばあさんは山の神がやったんじゃー!と言う。
これだけでもうだいぶおもしろかった。
流れはよくある閉鎖的な山村のあれこれだったけど、私も山の神のしわざじゃ!って言うおばさんになりたいし、枯れ葉だらけの地面から通気口を見つけたいし、「こんなこともあろうかと」って山村の駐在所で豪華なティーセット持ち出して紅茶を淹れたい。あと縁側から「話は聞かせてもらった!」てサッシを開けたい。
映像がきれい&ところどころの重ねた演出がよかった。
次回から2週連続で宿命の対決をやるよ...