原作よりもかなりコメディ要素やオリジナル性が強かったので原作ファンも新鮮な気持ちで見ることができた。
また、ぬ～べ～左手が細部まで見事に再現され、妖怪との闘いシーンも面白く、さらに知英の雪女も意外と似合っていた。
地獄先生ぬ～べ～
3.0
出演者 2.5
ストーリー 3.0
演技 2.5
映像 3.0
原作よりもかなりコメディ要素やオリジナル性が強かったので原作ファンも新鮮な気持ちで見ることができた。
また、ぬ～べ～左手が細部まで見事に再現され、妖怪との闘いシーンも面白く、さらに知英の雪女も意外と似合っていた。
他人が誰かになりすます系の物語は小説でも読んだことがあったけど、これはなりすまされたほうが健在（主人公）なので、なおさら怖い。
この犯人、ちょっと冷静に考えると”身近な人しかありえない”ことがわかるから、この状況を自分に当てはめると本当に怖い。
現実にはあり得ないとは言えないと思う。自分はこんなふうに陥れられるような人物じゃないと思いつつ・・。
こんなに回を追う毎に面白くなるとは正直思っていませんでした。契約結婚で段々好きになっていくなんてありがちな設定かなと、でもそこに病気が絡んできたり、小学生の娘がいたりとで、ありがちにはならなくて、毎回どうなっていくのだろうと近所のおばさんのような気持ちで見ていました。綾瀬はるかさんのきっちりした真面目な義母役よかったです。コミカルな部分も真面目だからこそという感じでうまく演じていました。面白かったです。その後を見てみたいです。
明石家さんま、片岡鶴太郎と言う芸人さんが、歯の浮くような甘いセリフや、やっぱり芸人さんの楽しい掛け合いなど、恋愛ドラマだけどどこかバラエティー感があり楽しかった。賀来千香子のぶりっ子も今みれば「キモい」と思うし、奥田瑛二のキザさも昭和の代表かも。
コードブルーも３作目。毎回見ている私ですが、このメンバーは最高です。
バラバラに見えるけど、長い付き合いのお互いが心の底ではちゃんとつながっていて、
ちゃんと助け合うことができる。
個性豊かな研修医も加わり、成長を感じながら、頑張れ～という気持ちで応援してました。
主演の竹内結子が好きなので見ることにしたドラマ。
弁護士ドラマにありがちな裁判で戦うシーンが一切ないのが新鮮。
スキャンダル専門の弁護士なので、マスコミを上手く使って印象操作などをした結果、依頼人の望みを叶えるというストーリー。
現実世界でも、案外こんな風に操作されてるのかな？と考えさせられるドラマ。
最後まで結末がわからないストーリー展開が面白く、映画のような映像が魅力的。
といってもテレビに張り付いていないと話が分からなくなるような他の刑事ドラマと違い、比較的サクッと軽く見れる。
良いのか悪いのか・・・。笑
毎回社員の誰かを占っているアタル。占い始めた時の豹変ぶりに驚きながらも私も占ってー！と思っています。スゴい占い相手を突き放しながらも、ちゃんと道を開く言葉をかけるアタルに憧れます。すごくカッコイイー！
原作の漫画を読んだことがあったのと、主人がドラクエが大好きなので一緒に見られるのではないか？と思い、見る事にしました。
ところどころドラクエ用語が出てくるのでドラクエをやったことがない私には分からないことがありますが、
横で見ている主人に意味を聞きながら見ています。
岡山天音さんと本田翼さんの
恋愛要素もあるので見ていてとってもドキドキします。
岡山天音さんが
なによりはまり役だと思います。
何より、
少し主人が岡山天音さんに似ているところがあり、
勝手に重ねて見てしまっています。
1話あたり
30分というのも
ドラマをあまり見ない主人には
ハードル...
シーズン1も2も録画してあってなかなか消そうという気にならないほどはまったドラマ。堺雅人扮する古美門研介と新垣結衣扮する新米弁護士・黛真知子の2人の凸凹具合が絶妙。古美門研介は法外な訴額や弁護士費用を要求したり、正義は金次第というようなことを堂々と言ってのけたり、到底弁護士とは思えないほど人物的にイッテるにも関わらず、負けなしという凄腕。一方黛は正義感だけで突っ走る新人ヘタレ弁護士。二人が痛快に裁判を勝っていく様は気持ちが良く、裁判の裏にある本当の問題点を古美門が指摘したり見透かしている様は堺雅人なしにして成立し得ないドラマだ。
取り調べ室が舞台という一風変わったドラマ。
それでも女性唯一の真壁が、同僚刑事たちと共に犯人を自供させていくところ見応えがあって最高。
キントリのメンバーたちの年齢が、みんな落ち着いた年だったのも、渋みがあって良かったと思う。
渋みがありながらコミカルに感じるところもあってギャップがあって面白いドラマ。