主人公である銀行員の半沢直樹が次々金にまつわる不正を暴き、悪を倒す勧善懲悪のストーリー。
何より主人公含め役者が本物揃いで、演技に迫力があり、息を飲むような話が多い。
久々にちゃんと見たいと思わせてくれるテレビドラマである。
主人公である銀行員の半沢直樹が次々金にまつわる不正を暴き、悪を倒す勧善懲悪のストーリー。
何より主人公含め役者が本物揃いで、演技に迫力があり、息を飲むような話が多い。
久々にちゃんと見たいと思わせてくれるテレビドラマである。
映画は多田と行天のふたりがメインだったけど、ドラマでは便利屋を訪れる依頼主がメインになっていく。毎回の依頼が、どれもこれもありそうでなさそうなラインなのがまたおかしい。テンポよく、1話完結スタイルなので見やすい。
テレ東の深夜ドラマらしい、ときどき現れる「これが深夜でいいの?」というクオリティのドラマ。映画は見てなくても大丈夫だけど、世界観を楽しむなら映画1作目も見るのをおすすめ。
メインキャストの6人がキラキラ(むしろギラギラ?)なドラマだった。。。
赤西仁、横山裕、田口淳之介、香椎由宇、鈴木えみ、美波って今考えるとすごいメンバーだな。
特に「日本の美」って感じのする香椎由宇ちゃんが好きだった。圧倒的オーラ。
映画における監督はリーダーみたいなもので、ワンマンが許される人もいればそれじゃダメな人もいて、なんかドラマの中では映画と映画監督だったけど、普通の会社でも同じことありそうだなーって、2回目に見返してて思っちゃった。とりあえずゴーちゃんのダンスのとこをもう1回追加で見てニヤニヤしよう。
放送当時子どもと一緒に見てハマりました。
息子は変身したライダーやモモタロスたちに夢中で、私は佐藤健くんに(笑)。
佐藤健くんがかっこよくてかわいいのはもちろんなんだけど、お姉さん役の女優さんがまた美人で、こんな美形の姉弟が近所のカフェにいたら、目の保養で毎日のように通いたくなっちゃいそうだな~なんて思って見てました。
子どもの相手をしながら見てたのでストーリーはほとんど覚えてないけど、時間を行ったり来たりして結構難しかった記憶。
でもここから佐藤健くんがすっかり売れたので、今では見ておいてよかった~!と思ってます。
すきなタイプの作品じゃないので、放送当時は全く見ずにいたが、動画配信されていたので何となく1話を見たらドハマリしてしまった。もっとSF色が濃いと予想していたのでいい意味で裏切られた感じ。もちろんスペックをもつ能力者たちでSFなんだが、当麻や瀬文、係長などのキャラクターが魅力的で、刑事ドラマ好きとしては小ネタもクスっと笑えたし、当麻のIQを生かした頭脳戦の話のときは一層面白い。映画版もスペシャルドラマもたくさんストーリーがあるので、マニア心をくすぐられるシリーズだと思う。
将棋のタイトル戦と白骨遺体の事件、それぞれが同時に進みながら、主人公の半生にも迫る、かなり本格的なミステリー。彼の人生を追いながら、それに関わる人たちのこともしっかり表現してくれて、まさに人間味あふれるヒューマンミステリーと呼ぶにふさわしい作りになっていたと思う。
主演の千葉雄大もよかったが、出演している俳優さんがみんな迫真の演技をしていて、将棋のことはわからなくても世界観に入り込めた。
前回からの続き。夫の死が関わってるってこともあって、なんとまあ被疑者は真壁に。主人公が警察に追われるパターンはよくあるっちゃよくあるけど、若干正義が暴走しやすい真壁だから、ちょっと心配になる。しかしそれでも、キントリのメンツを相手にがっぷりよつで言葉を戦わせて、思うとおりにさせないところはさすがでしたけどね。それにしても…春さんがー!
カホコのまっすぐな性格はかわいいけど、会社見学にまでついてくる過保護なママが、うちのママとかぶってなんかイライラする!笑。せっかくカホコが「人を幸せにするための仕事」がしたいって気づいたのに、ママは「専業主婦になって家族を幸せにすればいい」って言う。でもパパは娘の変化を温かく見守るっていう図がいい。お母さんってだいたい口うるさいし、ドラマは極端に描いてるけど似たようなものかもしれない。そんなパパが、家族親戚一同を動物に例えてるのは笑える!はじめ役の竹内涼真さんは格好良すぎて画面から目を離せません。強引な竹内涼真、最高だ!
着物姿の石原さとみさんが、とってもいい!すごい綺麗です。キスされた直人の挙動不審ぶりは笑えます。あの商店街の仲間たちがドラマの癒し?あたたかくていいですね。そして、千葉雄大さんはこれまでのカワイイ系のキャラとは全く違い、龍一をクールに演じててカッコいい。新鮮。そんな龍一を思うナナは姉へのライバル心に火が付きました。楽しくなってきたぞ。