正直、素晴らしい最終回になる事は予測してたけど、主人公にとって辛い展開になるかなと思って、覚悟してたので、最後、桂介(千葉雄大)が無実という展開に救われました。
父親も生きてるし、重慶も殺してない真実は甘いかもだけど、嬉しかった。
これまで以上に、佐野直子(蓮佛美沙子)の活躍が多く、大満足。
彼女が桂介(千葉雄大)を取調べして真実を吐かせるシーンは印象的で良かった。
後、伊藤かりんちゃんの登場は知ってたのですが、思ったより出番が多かったのは嬉しかった。
まさか台詞が思ったよりも多かったので大満足でした。
そして、重慶と桂介の真剣勝負。
最終回の中で1番魅入ったシーンでした。...
まだ初回だが、見終わった後、素直に震えが止まらなかった。
もう全てに置いて無駄な描写がなく、劇伴もドラマを邪魔してなく、極上の映画を見てる感覚に陥る作品でした。
上条桂介役を演じる、千葉雄大 がドンピシャにはまっていると初回の時点ですでに感じたし、桂介の幼少期を演じた、子役の、大江優成 の演技も素晴らしかった!!
桂介の育ての親役を演じてる、唐沢光一朗役の 柄本明 の圧倒的な存在感、文句なしでした!!
光一朗が桂介に対し、献身的に将棋を教える姿に涙(泣)
元アマチュア棋士でありながら挫折して刑事になった、佐野直子役を演じる、蓮佛美沙子 のはまり具合も素晴らしかった。
兎に角...