東大卒業後ベンチャー企業を立ち上げ、
将棋のタイトル戦に挑戦するのは
異端の棋士の上条桂介（千葉雄大）。

上条桂介は幼い頃に母を亡くし、
父からは虐待を受けていた。
そんな上条桂介を救ってくれたのは、
将棋と将棋を教えてくれた近所のおじさんだった。

そんな闇をかかえる
上条桂介の半生とともに描かれるのは、
白骨遺体の捜査をする若手刑事の話。

この白骨遺体は、上条桂介の父親なんじゃないかと思う。

最低すぎる父親なので、殺されても仕方ないと思うけど、
上条桂介が犯人かもしれないと思うと胸が痛い。
これから、それが暴かれていって
千葉くんが悲しい表情を浮かべるのかと思うと切ない。

千葉くんの表情の演技がすばらしいので
すごく引き込まれます。

内容が重めの作品なので
ここに書くべきか迷いましたが...

1話では、
千葉くんの温泉シーンがあります。
棋士なので和服も拝めます。
さらに学ランも・・・♡