とにかく、さんまと大竹しのぶのコンビがおもしろい。カレーにはしょうゆやソースやでけんかをし、両手の上に水入りコップを置かれ困り果てる大竹しのぶといった
具合でほんとにお似合いのベストカップルです。毎回笑えた笑えた、大竹しのぶの、のそーっとしたしゃべりや動作も、またさんまのシャキシャキ感と対照的でラブストーリー
だけど、お笑い要素ありありでした。
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1990年代の感動のドラマといえばこれ!!
主演は初々しさを感じる深田恭子さん、香港ハーフ俳優の金城武さん、二人はこのドラマをきっかけに日本のファン大ブームを巻き起こしました。
内容は現在ではなかなか表現することが難しい性的描写を背景に感じさせるものがありますが、日本の人々にHIVという一つの病気に対する見聞を広めることとなり、
真摯に取り組む姿勢も出来たと思います。
第一話から感想を一言でいうと、急展開過ぎて入り込んじゃいます!全12話の中には恋愛観や病気の怖さ、病気と闘う命の尊...
大人気マンガの実写版ドラマである「GTO」。原作が大好きだったので始まる前からずっと楽しみにしていた!
実際に見てみると、期待以上の面白さ!!
反町隆史演じる主人公の教師である鬼塚が生徒たちと話を重ねるごとに絆を強くしていく感じは見ていて、本当に好印象を持てた。他にも、生徒がピンチの時に、助けてくれる鬼塚の姿はめっちゃかっこよかった!
見たら絶対にハマっちゃう!!
ドラマ化が最も成功した少女マンガだと思います。花男人気は、社会現象並みだったのではないでしょうか。私もはまりにはまった一人です。原作ファン、かつ、台湾で先にドラマ化されており、台湾版の花男ファンでもあります。でも、小栗旬演じる花沢類の破壊力。最強でした!印象的だったのは、話し方。今でも物まねされるほど、このドラマの花沢類の話し方は独特です。元々原作でもおっとりしていて物静かではあるのですが、なまっているとまではいかないけど、このドラマの花沢類は独特のアクセント、イントネーションでしゃべります。ふわふわしたその話し方が、つかみどころのない花沢類のキャラクターを見事に表現していたと思いました。
元々は昔放送されていたアニメ番組で、少し怖い雰囲気の物語でしたし、キャラクターも同様に怖いイメージがありました。しかし、それが本ドラマで実写化され、人気俳優が演じることによって、本作の魅力である怖さは残しつつも、見やすい作品になっていたと思います。
ストーリーそのものは、原作アニメが長編ですべてを見られず結果が分かりませんでしたが、ドラマ化することで、分かりやすくまとめてくれているように思います。実際のアニメのストーリーとはおそらく違うとは思いますが。(ベラ役に杏さんを起用したのはハマり役だったように思います)
企業再建での経営についての権力闘争と社会人野球で人材を集めるための再建をテーマにしており、複雑に様々な人の思惑が交差する大人向けのドラマという感じだった。
特に細川充演じる唐沢寿明や江口洋介、檀れいなどの名優が多く登場しているので、シリアスな場面での演技が最高で迫力があってよかったです。
主人公の北川景子さん演じる三軒家万智のクールでサバサバしたキャラクターが大好きです!毎回色んなトラブルが出てくるのですが独特の手腕で次々に問題を解決して家を売っていく姿は見ていて気持ちがいいです!「私に売れない家はない!」と言い切るなんてなかなかできないと思いますが万智は言いのけてしまうのが凄いです。