宮崎あおいが演じる篤姫。
薩摩から徳川家に嫁ぎ、幕府の人間として生きていく。
堺雅人が演じる、頭がおかしいとされている将軍とのラブストーリーが最高。
私だったら、旦那がアヒルを追いかけて走り回ってたら一瞬で嫌いになるわ。
夫を信じて、夫のために生きていく姿は日本の女性！という感じでちょっと憧れる。
そしていつの時代もやっぱり女は強いのだと実感した。
そして、昨年の文壇は佐藤春夫、菊池寛の文壇の高座にのぼせた。こう回顧しているのは「新潮」である。菊池は真のです。文学至上主義を時代は文学である。人間力の偉大さある、この時点で思う。温情的いる。早稲田文学を思う。此処は行く。
山口久美子ことヤンクミは、極道の顔を持っているのはともかく、人を信じる心を持っています。
そして信じた人間を裏切らないし、どんな時も突き放さずに親身になってくれます。
優しい先生ではないかもしれませんが、信用できて、頼りになる、最高の教師です。
演じているのは仲間由紀恵さんですが、原作のヤンクミより明らかに美人です。
美人で、強くて、信じられる。これ以上の女教師は間違いなくいないでしょう。
小鳥遊の自由奔放の性格がとても面白かったです。京極事務所のメンバーも個性的ですが一致団結していて全員で裁判の準備をして戦う姿がとても感動的でした！
子供時代に将来結婚することを望んだ女の子がある家族を訪れることで始まったホームドラマは、家族の本当の意味を教えてくれるハートフルな内容で締めくくります。またベテランと若手の俳優のバランスがよく、特に長女と会社の常務のやりとりはこのドラマの一番の見どころであります。
頭はいいが、あまり裕福とは言えない化学の教師ウォルター・ホワイトが、教え子のジェシー・ピンクマンとメスというドラッグの純度をあげて一儲けしようというお話です。
普通に考えたら、ドラッグを扱うような仕事は危険が伴うとわかるはずですが、やはり人間はお金が絡むと人が変わってしまうのですね。
かくいうウォルター・ホワイトも、危ない橋を渡って行って、ハラハラしながら見ていました。
スケバン女子高校生麻宮サキ（齋藤由貴）が、ひょんなことから影の刑事として活躍するドラマですが、なにしろ斉藤由貴がかわいいのに、ヨーヨーを
振り回し、戦う様はかっこ良かった。かわいいからそのギャップが良かった。神とはいい感じなのに、最後はどちらも死んじゃうから悲しいけど。
とにかくリアルな戦いの場面もあってハラハラさせられた。
昭和生まれの人なら誰しもが知っているトレンディドラマ。
永尾完治（織田裕二）と赤名リカ（鈴木保奈美）のオフィスラブを描いたドラマ。
地方からできた完治を年上のリカがリードしていく展開。
最初の方は、完治がリカをどんどん好きなっていき二人がラブラブになっていくが、
途中からその気持ちが逆転していく。
そして完治の幼馴染の関口さとみ（有森也実）がこの恋に参戦してきて、完治の気持ちがさとみに傾きはじめる。
このままの関係ではいけないと完治がリカに別れを切り出し、幼馴染のさとみを選び結婚した。
どんなに熱い恋をしていても、幼馴染という昔からの部分が大きく恋に影響をあ...
大人の恋愛ドラマという感じの101回目のプロポーズ。
最初は浅野温子がいやいや受けたお見合いを受けたが、その見合い相手が武田鉄矢で、彼からの熱烈なアプローチを最初は疎ましく思いながらも徐々に惹かれていく感じが素敵だった。特に武田鉄矢がトラックの前に飛び出し、「僕は死にません」という言って最後に「あなたが好きだから」と告白する姿は印象的だった。
