まず題名に「義母」ってなっててなんとなく気になってなんとなく見始めました。わたしは今結婚前提に付き合ってる彼がいて彼はバツイチ子持ちで、自分も義母になるかもしれないなぁとか考えながら見ちゃいました。ドラマ見てて血の繋がりがないことでお互いぶつかったり、逆にわかり合えたり、いろいろな問題をコミカルにやってるから暗くはないし、むしろおもしれいなぁと感じれました。義母の役は綾瀬はるかちゃんで大正解な気がしました。なんとなく他人事には思えないドラマでした。
絶対零度は今回で3度目で、未然と現在とそして今回の未来の構成になっていました。
前のクールのものはとても面白かったので、今回もとても楽しみにしていましたが、初回から上戸彩さんが出てこなくてとても残念でした。
ほとんどメンバーは変わらなかったけど、上戸彩さんを中心に観たかったなあというのが本音。
しかし、ひとつひとつの事件内容は面白かったので、問題ないです!
ただ、最後の上戸彩さん出てきたあたりからの、結局上が犯人というか悪いやつなのか、というありきたりな結末は残念だったなあ…
三枝の拾ったトランシーバーが過去の刑事である大山と繋がり、過去の事件が解決され現在を変えて行きます。
最初は、三枝自身も過去と通信をしていることに気付きませんでしたが、自分と大山の交信で未解決事件が解決され驚きます。
三枝と大山が驚いただけではなく、ドラマを見ている方もこの展開はとても驚きでした。
過去と現在の刑事の活躍は見どころいっぱいでした。