米津玄師さんのlemonが主題歌だったアンナチュラル
もう一年前の作品なのかと思うと懐かしいような不思議な気持ちになる。
石原さとみさんが出演するドラマはあたりが多いがこのドラマも予想以上の反響があったようだ。
それぞれの出演者のキャラクターが濃くて、法医学だけでなく人間として大切なことを考えるきっかけを与えてくれる作品だった。大切な人を失った悲しみは癒えることはないが、生きているものにしか出来ないことを全うする姿にも心を打たれた。
「何なの？このタイトル」と、思いつつ、友人に勧められたドラマで、見たらかなりハマった。
そもそも私は生田斗真が小さい頃からいいなと思っていたので、彼の演技力のすばらしさをこのドラマで痛感したし、ドラマの内容もシリアスながら、1話1話気になるストーリーになっていて、どの回も見逃せない、スリル満点のドラマだ。
反町隆史さんのちょっと悪いのってかっこよすぎ！
寂しそうな表情も怒ったときの顔もすべてが美しくて、思春期の青年の葛藤や揺らぎが見事に表現されていました。
メンバーの中で一番大人っぽいんですが、みんなではしゃぐときは一番の悪ガキなところも素敵でした！
菅田のストリートミュージシャン役の衣装が民族衣装ぽくってインパクトがある
主題歌にもなっている「さよならエレジー」はこのドラマの良いところを引き出しているまた、菅田の歌の旨さには感服する
同世代の役者が勢ぞろいで豪華だけれど脇役の菅田は目立つ存在である。妙に謎めいた演技をうまく演じている
ドラマ自体はまだ全貌は分からないけど、俳優のチョイスが絶妙！
宮藤官九郎さんらしさが出ていると思います。
大河ドラマとしては、難しい時代設定ですが、宮藤官九郎さんの作品ならと期待せずには入られません。
ここまで放送された回を見る限り、活気にあふれていて続きが楽しみで仕方がありません。
それにしても、ビートたけしさんが出てくるとは思わなかった。
VHSも持っていて、今でも時々見ます。永遠に伝説のドラマ。
たくさんの若手俳優や新鋭のアイドルがここから出ていった！
蜷川幸雄組もここから巣立っていった！きっと故蜷川さんも目を光らせてチェックしつつ見ていたに違いない（笑）
ヤンクミをやっていた仲間さんもこの時はまだ22,3だったはず。
みんなピチピチキラキラぎらぎらしていたなぁ。
HBO制作の2000年当時、一世を風靡したドラマです。
イタリアマフィアのホームドラマと言われて、表の顔はニュージャージーの廃品処理業者として裏の顔はマフィアのボスという
トニー・ソプラノが主人公ですが、彼の妻や子供たち、老母や妹などの家族、そしてマフィアのおじアンクルジュニアや仲間たちが
全員個性豊かで、見ていて飽きなかったですね。
トニーはセラピストにかかることになって、精神分析医の女医との話も興味深かったです。
アメリカで高評価だけど、日本ではそれをありがたがるだけで本当のおもしろさがわかっていたか疑問です。
なぜって、精神分析医役の女優さんがコ...
脱獄をするにあたって獄中いるメンバーと仲良くなっていくストーリー展開に見入ってしまいます。
ただ仲良くなるだけではなく、各々思惑があるのも見応えがあります。
また刑務所で働いている刑務官と受刑者のやり取りや、刑務所長なども登場するので楽しいです。法律違反のやってはいけないようなことも多々行っているのでハラハラドキドキ感もあります。
