朋美が、内縁の夫に浮気されたり、小夜子に子供出来ない事を言われたりと、散々な話だった。
夫は浮気を責められているのに、香港に浮気相手と旅行に行くとは信じられない！
まぁ朋美も浮気したから、正しい女ではなくなってしまったけれど。
後妻業 第6話
4.6
出演者 4.0
ストーリー 3.5
演技 4.0
映像 4.0
朋美が、内縁の夫に浮気されたり、小夜子に子供出来ない事を言われたりと、散々な話だった。
夫は浮気を責められているのに、香港に浮気相手と旅行に行くとは信じられない！
まぁ朋美も浮気したから、正しい女ではなくなってしまったけれど。
定年間近の刑事が、犯人に刺されて車椅子生活に。
それだけならまぁある話だけど、１年後に引退してから、更に嘱託として再雇用されるのは、珍しい設定かな？と思った。
司法課という、聞いたことのない部署が舞台なのもひかれた。
主人公が車椅子で動けない分、同僚がアクティブに動き回るのが、静動の差があって観やすい。
トランスジェンダーをテーマにしていたけど、分かりやすく、違和感なくドラマを見ることができた。
足立王子が、留守堂さんに好意を持っているところは、かわいい！
同性愛者でも、隠さずに、堂々と家を買える世の中になってもらいたいな。
このドラマでいい結果を残せない庭野に父親が突如訪問し自宅を売っぱらってまで最後の夢を叶えたいというエピソードである者の、似たようなカスタマーと遭遇してそこから学んだハウツーを両親にも包み隠さずすべて実行するという三軒家チルドレン等と言わせない成長が見られたエピソードでした。
最初予想していた人じゃない意外な人が最後犯人だったけど
最後の夫の写メの顔も別の人のを使ったと告白した時の彼女の「ははは・・・」の笑い
ほんと怖かった。
近藤正臣の正体がなぞだったけど元副総監とわかったし、藤堂さんの元妻が鑑識課の女性だったのもびっくり。
もうすぐひよりの敵である父親の死因の元凶の逮捕劇に向かうというものの、従来通りにいかずひと波乱もふた波乱もおこり、最後はメンバーそれぞれにアクシデントが生じるというクライマックス前にふさわしいドラマになってました。
ついにアタルちゃん、上野さんまで占ってくれた！上野さんまで丸め込んでくれるとは思わなかった。上野さんに協調性が生まれ、会社でもおとなしくなったからよかった。娘さんとの距離も縮まって家庭にまでいい影響を与えてくれた。私も一度アタルちゃんに占って欲しい！
２話あたりまでざわついていたけど、ようやく安定してみられるようになってきたよ！
への字口のヒロイン、仏頂面の顔色わるめの主人公で陰気くさかったなぁというのが印象かな。
このドラマは今回も良い感じの内容だからさぁ???ついつい最後まで観ちゃうんだよなぁ???って感じだったので楽しく観ていたよ???とりあえず皆さんも観るべしなんだよなぁ???いつの間にかハマってしまうからさぁ???よろしく???
女性のオタクというのは最近増えてきているので、初めて見る題材でしたが面白いです！NHKといえば真面目なドラマな印象がありましたが、このドラマのなかでは女優さんたちが本気でオタ芸をしていたり、かなり笑えます。