今回の事件は複雑、 銀行員が変死体で発見、不可解な姿に違和感を感じる鬼塚 落語の噺家が事件のキーポイントに、 複雑怪奇な事件、その真相から判明した悲しくも切ないストーリー 毎回、昭和と平成の記憶を頼りに事件の真相究明する推理と謎解きは面白い
噺家の力量にもよると思いますが、心に訴えかけるものが凄いですね! ノルマ達成の為のカラクリがある事を知ってビックリしました。 お金持ちの老人なら、簡単に乗ってくれると思ったのでしょう。浅はかですね。 沢辺のおばあちゃんは、お見通しで、軌道修正してあげたのですね。お見事!
不正をしている上司に言われて、売りたくない商品を売る銀行員と、必要ないけど彼の気持ちを知って契約する老婦人。老婦人は彼のために、上司の不正を正す内容の落語を見に行く約束をします。色々な思いやりが見られて良かったです。 来週の推理が楽しみです。
定年間近の刑事が、犯人に刺されて車椅子生活に。 それだけならまぁある話だけど、1年後に引退してから、更に嘱託として再雇用されるのは、珍しい設定かな?と思った。 司法課という、聞いたことのない部署が舞台なのもひかれた。 主人公が車椅子で動けない分、同僚がアクティブに動き回るのが、静動の差があって観やすい。
今まで以上に複雑化した事件でありましたが、銀行員絡みという事で、半沢直樹 で頭取役を演じてる、北大路欣也 と同じく、半沢直樹に福山役で出てた、山田純大 に、(・∀・)ニヤニヤするキャスティングでした。