4.6
出演者 4.5
ストーリー 4.0
演技 4.5
映像 3.5
101回目のプロポーズ
最初は、どこにでもありがちな設定で、それほど期待していませんでした。
しかしながら、不細工男を演じる武田鉄矢の好演技、当時トレンディー女優の先駆け的存在だった浅野温子の存在感が際立ち、回を重ねるごとにドラマの中に引きずり込まれていきました。特に、浅野温子の髪をかき上げる色っぽい仕草と武田鉄矢のどんくささのアンバランスな感じが、とてもよかったです。
また、番組終盤に流れるCHAGE&ASKAの「SAY YES」が、このドラマの評価を倍近く引き上げていたように思います。