4.0
出演者 4.5
ストーリー 3.0
演技 4.5
映像 4.0
101回目のプロポーズ
恋人に死なれた心の傷が癒えず影を背負って生きるチェリストを演じる浅野温子がイッキにくさい演技を定着させた記念すべきドラマ。身分違いの恋ではないけれど「人は見かけじゃないよ心だよ」っていうセリフが聞こえてきそうな古臭いスト−リ−。だからこそ浅野温子と武田鉄矢の個性あふれる演技が生きたのだろうと思います。90年代の日本のドラマ界って本当に面白いと思います。