いやー、長い。２クールは辛いんですよねー。なんだかんだ言って、気にはなってるんで見続けてるんですが…。

「あな番」の時も、最初は楽しく見始めて、１クール終了時でまた新展開になって、２クール目は疲れちゃったんですよね。
それで、２クール目のラスト２話くらいで復帰したんです。この前、劇場版の「あな番」も見たんですが、映画だと、短いんで２時間越えでもスッキリします。

さて、犯人さがしの方ですが、よくぞここまで豪華なメンバーを沢山集めて、まーみんな怪しく怪しくやるもんです。

いろんな要素がたくさん出てきて混乱させられてますが、
パワハラ・モラハラ・不倫・新興宗教・汚職・いじめ・お受験・習い事・運送屋・建築屋・葬儀屋・ＳＮＳにインフルエンサー、
もりもりの盛りだくさんの中に、みな怪しそうな顔する人ばかり、しかもオーバーリアクション。とうとうお父さんまで怪しいって言いだしましたね。

ま、核心があるわけではないですが、なんかめんどくさくなっちゃった挙句の予想としては、

一点張りで、中心人物は■二宮瑞穂（芳根京子）■です。そして、プラス以外な共犯か協力者的な人が１、２名で行っている犯行かと。
色んな人が色んな目的でことを起こしているというのは、元も子もないので、今まで、一点の曇りもなく、一番出番が多く、一番いい人である芳根京子さんということで。
そもそも、犯行がらみの現場やその他に登場しすぎなんで。みんなが予測する犯人と見せかけて、実は違う！と見せかけて、やはり彼女！という一周回ってビンゴ的な結末を期待してます。

後半に差し掛かって、香里奈・上島竜兵と新キャラが新たに投入されてますが、こういう作品って、当初メンバーが主犯でないと話にならないので。

さてさて、後半も失速せずに見続けられることを祈ります。

ちなみに、今回の中で、マイベストキャラは刑事の渋川清彦さん、いつも余計なエピソードを挟み、「○○と××、どっち？」が口癖の変なキャラが良き！