4.0
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
恋する母たち 第6話
蒲原の不倫相手、山下のり子が不穏な雰囲気だけで終わった前回。これから何かをやらかしてくるんだろうと思っていましたが、かなりしたたかでとんでもない女性でした。蒲原と不倫をしていた頃はどこか垢抜けなさも感じられるタイプの女性だったのに、今回はこれまでと雰囲気もまったく違い、今までは自分を抑えていたのかどこか隙のある女性を演じていただけだったのか…。蒲原自身が転落していくのは自分でまいた種なので自業自得ですが、こうなるとまりや子どもたちがかわいそうになってきます。
優子は初めての営業職なのに、天性の勘があるのか努力の方向が正しくてすごい。そうやって比べてしまうと、やはり杏だけがどこか気持ちにブレがあるように見えてしまいます。斉木との関係はこのまま終わってしまうんでしょうかね。