1.5
出演者 -.-
ストーリー -.-
演技 -.-
映像 -.-
姉ちゃんの恋人 第5話
キャラクターや会話の違和感を覚え始めていましたが、今回真人の過去が伝わってしまい恋についても言及されるというくだりがあったせいか、真人側の人たちと主人公側の人たちとで空気感に差がありすぎるなと、またえもいわれぬ違和感を抱いてしまいました。
真人側には林遣都さん、和久井映見さん、光石研さんと演技巧者が揃っているので、ただでさえ後ろ暗さのある設定にリアリティがこもってしまって素直にドラマを楽しめないんです。実際に不可抗力や正当防衛なのに前科がついてしまったという人もいるんでしょうけど、2時間サスペンスとかならともかく連ドラでそれを引きずり続ける設定は、今この時期には私には重たすぎるみたいです。林遣都さんなんかの演技を見ているのは楽しいんですけどね。