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35歳の少女 第4話
望美の反抗期.立ち会えないと諦めていた母の涙に思わず引き込まれる.このドラマの、鈴木保奈美の支配力がすごい.反抗期は子育てにおいては一大イベント.本人自身が本心とは違う態度を親に対してとってしまうもどかしさと悲しみがきちんと表現されていて、「自分もこんなことがあったな」と古い記憶を思い出させられた。
結人が教師を辞めた理由も明らかになり、その穴を埋める存在として望美との関係が決定的になるシーンはよかった.柴咲コウのアップで終わるのはすでに定番だが、今回もいい感じで主題歌につながった.
おそらく重苦しすぎると感じている視聴者も多いと想像するが、橋本愛がいい味でドラマの振幅を生み出してい...