1996年に放送された、日本テレビ 系の 連続ドラマ 。
未だに思い出に残るミステリードラマで、今作品の映像の怖さが凄く印象に残ってる。
人体発火シーンが特に怖かった。
主演の 堂本光一 の演技もそうだが、ヒロインの 宝生舞 の演技も印象的だった。
堂本光一くんの初単独主演のドラマと言えばコレ!
平均視聴率は20%と言うのだから、当時はどれだけ人気のドラマだったかは想像がつくと思います。
なんと言っても、光一くん扮する不破耕助は2つの頭脳を持ち、普段は普通の高校生、もう一つの顔はIQ220を持つ「銀狼」。
危険が迫ると切り替わるという特殊な能力を持つ銀狼に変身し、様々な事件を解決するというドラマでした。
IQを駆使して事件の謎を解くというのは、コナン君や福山雅治のガリレオの先駆的なドラマだったのかも。
ドラマの後半、そうクライマックスでは、光一くんが銀狼に変身するのですが、その瞬間の目ヂカラと言ったらもうたまん...
放送当時小学生だった私。友達が光一くんカッコイイって言ってたのを覚えてて毎週見てました。確か、週末が放送日だったような?休み明け教室に行くと必ず「昨日の銀狼みた?」の会話から一週間が始まったのを覚えています。
今でも覚えているのが、首無しライダーの回。あの映像は衝撃的すぎて、体育でジャージに着替えたとき男子がよく真似してました。そのまま追いかけっこが始まって、ウォーキング・デッド状態です。冬場のジャンパーでもやっていた記憶が。
久しぶりに見たいのですが、DVDになってないんですよね。なんとか動画サイトなんかで配信していただけないでしょうか?というほど、当時大好きなドラマでした!
当時売り出し中だったキンキキッズの堂本光一の出世作になった人気ドラマ。話も映像もスタイリッシュでカッコよくて。凄く好きだった。
原作は人気漫画の金田一少年の事件簿と同じ人ってことで見てみたらドラマと全然違っててそれもまたご愛敬かなと。話自体は毎回謎の事件
が起きて、それを主人公の別人格の銀狼が解決してくって内容で。この銀狼になると途端にクールでスタイリッシュな雰囲気になって。その
ギャップも燃える。謎解きもトリックが科学的だったりしてこっちも感心しちゃうような感じで。主題歌のマッチの歌もかっこ良いハードロック
だったし、やっぱり全体的にかっこいい。